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「全国農業高校収穫祭」パネル参加しました
2021年11月10日 10時37分「全国農業高校収穫祭」パネル参加しました
秋の恒例「全国農業高校収穫祭」が今年も11月6、7日の両日、大丸東京店(東京都千代田区)で開かれました。
高校生や教職員が自ら手がけた農産物や加工品を即売します。高校生らが丹精こめて栽培・製造したした新鮮な青果品や加工品が購入できるこのイベントは、今年で13回目を迎えます。
倉吉農高食品科はこの「全国農業高校収穫祭」に例年参加してきましたが、昨年度は新型感染症感染拡大予防のため、不参加でしたが、今年は本校のパネルを制作し、会場に展示していただく形での参加となりました。
今後感染症が収束し、従来のように本校の生産物を直接お客様に販売できることを願っています。
出展したパネルは以下の通りです。
「出展:2021年全国農業高校収穫祭」
(毎日新聞社・全国農業高等学校長協会 主催)
倉農祭 3日目(最終日)盛り上がりました!
2021年11月6日 16時53分
倉農祭 3日目(最終日)
11月4日倉に農祭の3日目が開催されました。3日目は、生産物販売、音楽部演奏、閉祭式、スポーツフェスティバルが行われました。
生産物販売は、本来ですと地域の方にも声をかけ、多い時には1000人以上もの方に集まっていただくのですが、昨年、今年は保護者の方のみに販売させて頂きました。
閉祭式では、準備期間からのムービーを見ながら、楽しかった倉農祭を振り返りました。
午後は、3年ぶりのスポーツフェスティバルが行われました。2時間ではありましたが、クラス全員がどれかの種目に出場しました。特に新種目のムカデ競走では、最初から最後まで順位の予測がつかない展開となり大変盛り上がりました。
今年の倉農祭は文化からスポーツまで皆で堪能することができました。来年は新型感染症が今以上に収束し、少しでも従来に近い形態で行われることを期待しています。
ご来場の保護者のみなさま、本当にありがとうございました。
ご来場いただき、ありがとうございます。
今年はねこ車等での駐車場までの運搬を増強しました。
閉祭式前の音楽部の演奏です
皆が集まれない中、効率よく練習してきました
運動会で欠かせないのが綱引き。みな奮闘しました。
新種目のムカデ。転ばなかったチームがあったかな?
もちろん締めくくりはクラス対抗リレーでした。
農業クラブ全国大会
2021年11月4日 22時54分倉農祭 2日目が行われました
2021年11月4日 08時19分令和3年度 倉農祭 2日目
11月3日文化の日に倉農祭の2日目が開催されました。2日目は、収穫祭、ステージパフォーマンス(クラス発表)が行われました。
収穫祭は本来ですと各クラスが臼で餅つきを行います。しかし、感染症予防対策のため餅つきを行うことができないため、昨年と今年は本校の食品科が栽培した餅米を使って業者さんに餅を作っていただきました。餅は餡が包まれた紅白餅で、おいしくいただきました。餅に加えて、農芸委員が中心になって準備した豚汁もおいしく頂きました。
午後は、クラスパフォーマンスが行われました。1年生から3年生まで各クラスが工夫をこらした出し物を発表しました。
収穫に感謝する行事です
倉農のお米をおいしくいただきます
委員が豚汁を大なべから取り分けました
お代わりはもちろん自由です
午後は、クラスのステージ発表です
発表のあとのインタビュー風景
練習の成果を見よ!
天気も良く、記念撮影日和でした
令和3年度 「倉農祭」 始まりました
2021年11月3日 11時04分令和3年度倉農祭について(お知らせ)
2021年11月1日 10時45分JR倉吉駅前の花壇を植え替え
2021年10月27日 13時00分鳥取大学農学部へ見学に行きました
2021年10月4日 12時32分
9月30日(木)鳥取大学農学部見学会に1年生9名、2年生4名の合計13名が参加しました。午前中は、松村一善学科長と永松大入試委員長から学科内容と入試についてご説明いただいた後、本校卒業生2名との交流を行いました。
また、午後からは2班に分かれて菌類きのこ遺伝資源研究センターとフィールドサイエンスセンターにおける農業施設や研究の様子を見学させていただきました。
参加した生徒たちは、「大学は自分の可能性を広げ、能力を発揮する場所だと伺い、高校生活でも自分の課題を見つけ、様々なことに挑戦していきたいと思った。」「農学は地球規模の視野で立ち向かう生命の学問であり、鳥大農学部は100年以上も地域の課題を解決されてきたことが分かった。農学は、私たちが生活していく上で必要不可欠な学問だと改めて認識した。」などの感想を持ち、大変有意義な見学会となりました。
コロナ禍で開催が危ぶまれた見学会でしたが、鳥取大学農学部関係者様のご厚意で無事に開催できたことに感謝し、今後の進路決定に活かしていきたいと思います。
▲ 熱心に説明を聞く生徒たち
▲ フィールドサイエンスセンター見学の様子
▲ 菌類きのこ遺伝資源研究センターでの様子
2学期表彰伝達式・始業式を行いました
2021年8月26日 18時17分2学期表彰伝達式・始業式を行いました
本日倉農は、第1体育館で2学期表彰伝達式・始業式を行いました。
表彰伝達式では、7月、8月に行われた資格取得等への資格証、夏休み中にあった大会・競技会等で好成績を収めた生徒への賞状を校長先生より伝達してもらいました。
その後、始業式で河本校長先生は、2学期の生徒の活躍を期待しながら生徒へあいさつをされました。
[河本校長先生のお話]
「大きな事故も無く皆さんと会うことができた。やりたいことをやり、力を付けることができただろうか。暑さ、豪雨、災害など、近年にない夏であったが、当番・課題研究・部活等によく努力してくれた皆を誇りに思う。このエネルギーを自分の推進力にして欲しい。
倉農高の地域での評価は高いが、評価を上げるのは簡単ではない。努力している姿があるからこそ評価される。逆に自分のしたことは自分だけで責任をとれるものではないことも考えて欲しい。特に3年生は進路の時期でもあり、1、2年生も含めた団体戦の総和として進路実現を目指したい。
新型コロナウイルスは、感染力が強くなった。特に10代が増えている。避けようとしても難しいのだが、この困難をなんとか皆で乗り切りたい。
最後に、何度も言うが、自分の人生のスタートボタンは何度でも押せるのだ。2学期を躍進の時にするように、目標をもって懸命に努力しよう。」
3年生 進路特別指導を実施しました
2021年8月26日 18時04分8月23日(月)から26日(木)に3年生を対象として就職・進学試験に向けた進路特別指導を実施しました。特別指導では2学期の始業式に先駆けて登校し、2~4名のグループに分かれて模擬面接を行いました。本番さながらの緊張感にあふれた面接で、生徒たちは「就職試験に向けて意識が高まった。」「自分に足りないところを先生に指摘してもらい、これから改善していきたい。」などと感想を話していました。今後はそれぞれの進路が実現できるよう、更に練習を重ねて本番に臨んでくれることを期待しています。
▲進路室での模擬面接の様子
▲教頭先生を前に背筋が伸びる生徒たち
▲お互いの面接を観察し合う生徒たち
▲笑顔も見えた振り返りの様子
新型コロナ関係
新型コロナウイルス感染症対応について
~感染予防対策の徹底を~
生徒、保護者の皆様におかれましては、日常的に正しいマスク【不織布製を推奨】着用・こまめな手洗い・消毒・人と人との距離をとる・三密を避ける、こまめな換気等、感染防止対策を徹底していただきますようお願いします。【詳しくは下のコロナチラシを参考に】
また、以下の2点について御確認ください。
2 体調不良の場合は無理に登校せず、かかりつけ医又は受診相談センターに相談してください。
20220713 コロナチラシ.pdf(最新)
【とりネット緊急時トップページ】https://www.pref.tottori.lg.jp/
健康観察表.pdf