新着情報

日誌

秋季オープンスクールについて

2020年10月7日 07時54分

台風による天候の心配はありますが、今のところ10月11日(日)の秋季オープンスクールは予定通り実施する予定です。

ただし、参加者が県外者を含めて110名を超えており、若干の日程変更を行う予定です。当日提示します。(開始・終了時間は変わりません)

※駐車場・校内案内図を下にのせておきますのでご確認ください。

駐車場・校内案内図 .pdf

「青パパイヤ料理にチャレンジ!」

2020年10月6日 13時23分

青パパイヤ料理に取り組みました。
生物科野菜専攻生7名が、課題研究で取り組んでいるパパイヤの果実の利用方法を検討するために調理実習を行いました。
5月に定植したパパイヤは順調に生育し、果実の収穫時期を迎えました。未熟な状態の果実は「青パパイヤ」と呼ばれ、沖縄地方や東南アジアではポピュラーな食材です。
今回の実習では、「パパイヤカレー」「パパイヤしりしり」「パパイヤサラダ」に挑戦しました。
「パパイヤカレー」は大きめに切った果肉も柔らかく煮え、クセがなくてとてもおいしくできあがりました。
「しりしり」は沖縄地方でよく食べられる炒め料理です。ツナ缶と玉子を入れて作りました。食感がシャキシャキしてとても食べやすかったです。
「パパイヤサラダ」は細切りにした果肉がやや固かったため、切り方などの課題が見つかりました。
果実の本格的な収穫は10月半ばから始まり、これらのレシピを添えて販売する予定です。


青パパイヤの中には種があります。       青パパイヤ(上)とじゃがいも


スライサーでパパイヤを千切りにします。   水に10分程度さらしておきます。


しりしりを作成中です。         カレーを煮込んでいます。緑色したものがパパイヤです。


完成した青パパイヤ料理です。
左上が「パパイヤしりしり」、右上が「パパイヤサラダ」手前が「パパイヤカレー」です。

「【ジャック・オ・ランタン】を製作しました」

2020年10月6日 10時38分

選択科目「野菜」の授業で恒例の「ジャック・オ・ランタン」を製作しました。
最近、すっかり定着した感のある「ハロウィーン」ですが、その時に無くてはならないものが、お化けカボチャ「ジャック・オ・ランタン」です。
春の種まきから、栽培を手がけて8月に収穫した専用の品種である「ハロウィーンカボチャ」、ミニカボチャの「プッチーニ」、最近人気のひょうたん型カボチャ「バターナッツ」を「ジャック・オ・ランタン」に加工しました。
本来は内部をくり抜いて、作りますが、日持ちしないので、黒色のテープを貼りました。それぞれが思い思いの「ジャック・オ・ランタン」を製作しました。
完成後は学校玄関などに飾りました。

左から「ハロウィーンカボチャ」「プッチーニ」「バターナッツ」


黒色テープを張って製作します。


完成後はみんなで記念撮影しました。



生徒玄関や正面玄関でお出迎えしています。

【職員研修】協同学習の職員研修を行いました

2020年10月2日 17時00分

「協同学習の職員研修を行いました」

 10月2日(金)、昨年度に引き続き久留米大学文学部の安永悟教授をお招きし、協同学習の校内職員研修を実施しました。

 午前中に研究授業者(農業科・普通科各1名)の授業を行い、会議室にて、グループで授業について討議を行いました。その後、安永先生より協同学習の理論と技法について講義(演習含む)いただき、研究授業と研究協議についても講評をいただきました。

 研究協議では、研究授業を参観しての気づきを元に、今後の倉吉農高の協同学習のスタンダードとなる取組みをグループワークを通して検討しました。各グループでまとめた意見を全体で共有し、安永先生の助言もいただいて、コロナ下における農業高校の強みを活かした方策を考えました。
 研修の成果は、今後の学習活動に活かしていきます。






鳥取大学農学部見学会

2020年9月28日 14時34分

       鳥取大学農学部見学会を開催しました!

 9月24日(木)鳥取大学農学部見学会を開催し、1年生3名、2年生8名の合計11名が参加しました。午前中は、猪追耕二副学部長と永松大教授から学科と入試について説明していただいた後、本校卒業生の在学生2名と交流を行いました。
 また、午後からは2班に分かれて菌類きのこ遺伝資源研究センターとフィールドサイエンスセンターにおける農業施設や研究の様子を見学させていただきました。
 参加した生徒たちは、「大学は自分の可能性を広げ、能力を発揮する場所だと伺い、高校生活でも自分の課題を見つけ、様々なことに挑戦していきたいと思った。」「農学は社会的なニーズが高く、私たちが生活していく上で必要不可欠な学問だと改めて認識した。」などの感想を持ち、大変有意義な見学会となりました。


▲ 学科説明・入試説明の様子            

▲ 菌類きのこ遺伝資源研究センターにて

▲ 液体窒素で保存されているきのこの菌株     

▲ 山口副学長による作物の研究説明    

新型コロナ警報に基づく注意喚起について(更新)

2020年9月25日 18時15分

東部・中部地区の警報は解除されましたが、引き続き感染予防の徹底をお願いします。

詳しくは、別紙をご覧ください。
コロナチラシ(R2.9.23)県教育委員会.pdf

【お知らせ】令和2年度秋季オープンスクールについて

2020年9月17日 17時27分

学校】令和2年度秋季オープンスクールの開催について

今年度も本校の部活動の模様や農場の休日当番活動を見学していただくオープンスクールを下記日程で開催します。なお、今年度は体験入学が中止となりましたので見学の前に学校案内(説明)を実施します。

1 日 時  令和2年10月11日(日)
              午前8時40分~午前12時00分(受付:午前8:20~8:40 体育館前)


2 対 象  中学生、保護者


  ※詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。
   なお、県外からのご希望の方は必ず、下記(③鳥取県外生及び保護者の方へ)の文書も併せてご確認く 
   ださい。

  ①●倉農高秋季オープンスクール(案内).pdf
  ②参加申込書.pdf
  ③鳥取県外生及び保護者の方へ.pdf

1年食品科演習林実習

2020年9月15日 10時01分


 1年 食品科 演習林実習が行われました。
 天候に恵まれ、大鎌を使った下刈りやチェーンソーを使いヒノキの伐倒を体験しました。また、作業途中に、道端に落ちていた鹿の角や水槽のそばにいたマムシに出くわすなど、様々な自然環境学習ができました。何より、全員で木を倒す作業は共同作業の大切さを学んだ瞬間でした。
 
    
 
 

【食品課】 いのこつラーメン新メニューを研究中!

2020年9月13日 17時46分

いのこつラーメン新メニューを研究中!
 
 本校食品科では県猟友会の協力をいただき、イノシシなどの害獣について、捕獲後のジビエ有効利用のため、「課題研究」の中で9年間にわたって取り組んでいます。
 倉吉市秋喜の老舗レストラン「レストラン味喜」様に協力をいただき、未利用だったイノシシの骨から旨味成分を抽出したスープを完成させ、1月より「猪骨(いのこつ)しょうゆラーメン」「猪骨(いのこつ)みそラーメン」を定番メニューとして提供していただいています。
 このたび、新しい試みとして、「猪骨しょうゆ味」と「猪骨みそ味」を一本化するメニューを開発中です。いずれは商品化にこぎつけお店でメニュー化していただくことを考えています。
 楽しみにしていてください。


「イノシシ」入荷、さっそく煮込みます


ラーメンのベースにも、試行錯誤が続きます

完成したら、ぜひご賞味あれ!

【農業クラブ】フラワーアレンジメント競技会

2020年9月10日 17時35分


鳥取県学校農業クラブ連盟
フラワーアレンジメント競技会の結果について

 本校で9月2日(水)に上記の競技会が開催されました。県内から、智頭農林高校、
鳥取湖陵高校、倉吉農業高校から3名ずつ合計9名の参加がありました。

 

 本校からは環境科3年佐々木優真君、環境科2年曾我たまきさん、環境科2年牧姫奈さんが出場しました。結果は、最優秀賞を曾我さん、優秀賞(第2位)を牧さんが受賞しました。曾我さん、牧さんとも2年連続の受賞となりました。3名とも日頃の練習の成果を発揮し素晴らしい作品を制作しました。

 

新型コロナ関係

新型コロナウイルス感染症対応について
~感染予防対策の徹底を~

 

生徒、保護者の皆様におかれましては、日常的に正しいマスク【不織布製を推奨着用・こまめな手洗い・消毒・人と人との距離をとる・三密を避ける、こまめな換気等、感染防止対策を徹底していただきますようお願いします。【詳しくは下のコロナチラシを参考に】

また、以下の2点について御確認ください。 

1 春休み中に県外を訪問した生徒に対しては、積極的に無料のPCR検査を受検してください。またPCR検査を受検する場合は、速やかに学校に連絡してください。
2 体調不良の場合は無理に登校せず、かかりつけ医又は受診相談センターに相談してください。
 
 20220713 コロナチラシ.pdf(最新)
 【とりネット緊急時トップページ】https://www.pref.tottori.lg.jp/
 健康観察表.pdf