チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

新年度チュータリング

2019年3月29日 10時29分

3月19日合格者登校日2日目の午後から第1回チュータリングを行いました。
来年度の新チューターが4月から入学する新入生に東高のことや春休みの過ごし方について話をしました。
また、春休み期間中にもチュータリングを行っており、校舎案内したり、勉強の進め方について新入生にアドバイスしていました。
春休み明けからの新しい学校生活の不安を解消し、期待にあふれた生活を送ってもらえるようチューターが熱く語っている姿が見られました。
第1回のチュータリングの様子

「授業変更はこのボードを見てね」

校舎案内をしてくれています