卓球部(男子)

部のモットー  
文武両道(勉強と部活を相互に鍛える)
一球集中(その瞬間を確実に見極める)
あいさつ(礼儀正しく感謝の心を持つ)
部員数 10人(1年3人,2年4人,3年3人)
活動時間  平日 2時間  休日 3~4時間
顧問から一言
強い選手になるためには、卓球の技術だけではなく、強靭な精神力が必要である。
大会のときのみではなく、むしろ日々の練習や生活の中で、いかに部のモットーを意識し実行できるかで勝敗は決まる。
令和2年度の主な成績
県総合体育代替大会
6月14日(日)
(倉吉体育文化会館) 
・男子シングルス 準優勝  北中春丞
県高校卓球新人戦大会
11月7日、8日
(米子市民体育館) 
・男子団体   第4位
・男子個人   ベスト32   渡邉 悠一郎 矢田 幹太郎
全国選抜大会中国予選会 
12月18日、19日
(岡山県・
ジップアリーナ岡山)
 ・男子団体   予選リーグ敗退
 ● 倉吉東 1-3 広島商業 〇 
   ● 倉吉東 1-3 柳井商工 〇
        エキシビション
〇 倉吉東 3-2 倉敷青陵 ●
                ● 倉吉東 1-3 広島工業 〇

30年度の主な成績
県春季高校卓球選手権大会
5月5日、6日(どらドラパーク米子市民体育館) ・男子団体    準優勝
・男子ダブルス  ベスト4  黒田凌・小橋泰成
・男子シングルス ベスト8  黒田凌
・女子団体    4位
・女子ダブルス  優勝    石田瑳歩・藤原千翔
・女子シングルス 優勝    石田瑳歩
県総合体育大会
6月2日~4日
(鳥取県民体育館) ・男子団体    ベスト4
・男子ダブルス  ベスト8  黒田・小橋      
・男子シングルス 準優勝   北中春丞
         ベスト16 黒田 凌、小橋泰成
・女子団体    3位
・女子ダブルス  ベスト4  石田瑳歩・藤原千翔
・女子シングルス 優勝    石田瑳歩
         ベスト16 藤原千翔
第65回中国高校選手権大会
6月22日~24日
(キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター) ・男子団体    1回戦  3-2  徳山高専(山口)
         2回戦  1-3  倉敷工業(岡山)
         3回戦  0-3  野田学園(山口)
         8位入賞
・男子ダブルス  2回戦敗退 黒田・小橋
・男子シングルス 1回戦敗退 黒田凌、小橋泰成、
北中春丞
・女子団体    1回戦  1-3  広島商(広島)
・女子ダブルス  2回戦敗退 石田瑳歩・藤原千翔
・女子シングルス 3回戦敗退 石田瑳歩
全国総合体育大会
8月4日~8月8日
(愛知県豊田市) ・男子シングルス 1回戦敗退  北中春丞
・女子シングルス 1回戦敗退  石田瑳歩   
県高校卓球新人戦大会
11月10日、11日
(琴浦町総合体育館) ・男子団体    ベスト8
・男子シングルス ベスト4 北中春丞
・女子団体    ベスト4
・女子ダブルス  ベスト4  石田瑳歩・藤原千翔
・女子シングルス 優勝    石田瑳歩
全国選抜大会県予選会 
12月15日
(倉吉体育文化会館) ・男子団体    8位
・女子団体    5位

【報告】卓球部・中国大会の結果

2020年12月21日 19時52分

 12月18~20日(金~日)にかけて、全国高校選抜卓球大会中国地区予選会が岡山市のジップアリーナで行われ、本校男子卓球部も参加しました。残念ながら予選リーグで敗退しましたが、各県の強豪校から技術面でもマナーの面でも多くのことを学ぶことができました。応援いただきありがとうございました。結果は以下の通りです。

予選リーグ1回戦  ●倉吉東 1-3 ○広島商業高校(広島3位)
予選リーグ2回戦  ●倉吉東 1-3 ○柳井商工高校(山口1位)
エキシビション   ○倉吉東 3-2 ●倉敷青陵高校(岡山5位)
エキシビション   ●倉吉東 1-3 ○広島工業高校(広島4位)

中国大会予選リーグの結果.pdf
中国大会決勝リーグの結果.pdf


強豪広商の選手を破ったキャプテン・渡邉君(2年)


個人成績は4勝1敗と健闘した矢田君(1年)


全国目指して戦います!




中国大会出場決定(卓球部男子団体)

2020年11月9日 20時41分

11月7日(土)8日(日)の二日間、鳥取県高等学校卓球新人戦大会が米子市民体育館で行われ、本校男子が団体戦で中国大会出場の切符を勝ち取りました。中国大会の切符は4枚。3位決定戦で敗れると第4代表決定戦に回ります。本校は準決勝で米子松陰高校に0-3で敗れ、さらに3位決定戦でも八頭高校に2-3敗れて後がない状況に追い込まれました。しかし、敗者復活戦で勝ち上がってきた鳥取東高校を3-1で下して中国大会出場の最後の一枠を勝ち取りました。中国大会は12月18~20日に岡山市のジップアリーナ岡山で開催されます。今回も無観客となりますので応援に来ていただくことはできませんが、心の中でのご声援、よろしくお願いいたします。



キャプテン渡邉君の、気迫あふれるプレー


対戦相手を翻弄する、技巧派・遠藤君のプレー


女子はベスト8に入りました

  

  

卓球部が今季初の米子遠征

2020年7月23日 16時39分

 7月23日(木・祝)に卓球部男子が今季初の米子遠征を行いました。今シーズンはコロナウィルス関係でなかなか遠征ができない中でしたが、本校の小林友也コーチが中心となって米子市民体育館を押さえていただき本校・米子松蔭高校・米子高専の三校による練習試合が実現しました。普段とは違う相手と、違うスピードや回転量のボールを打ち合うことで選手同士がよい刺激になりました。今後の大会の予定はまだ未定ですが、この時期の頑張りが公式戦での結果につながってくると信じて、今後も努力を続けていきます。
 


高専の選手に打ち勝った平野智輝くん(1年)


カウンターを狙う矢田幹太郎君(1年)


小林コーチの娘さんも高校生と実戦練習、相手は遠藤颯君(2年)




   

北中春丞君が準優勝(卓球県総体代替大会)

2020年6月14日 19時29分

 6月14日(日)に倉吉体育文化会館で行われた鳥取県総体卓球代替大会3年生男子シングルスで、本校3年生の北中春丞君が準優勝しました。この大会は中止となった県総体に代わって部門ごとに行われる大会です。新型コロナ対策として無観客で行われた他、飛沫の拡散を防ぐため「ショーレィ」や「サァー」などのおなじみの発声は禁止、応援は拍手のみという、異様なムードにつつまれた会場で北中君は勝ち進みました。決勝戦では惜しくも3-1で敗れましたが、総体中止の決定後も腐らず練習を続け、コンディションの作りにくい中間考査の最中にもかかわらず結果を残してくれた彼のひたむきさに拍手を送りたいと思います。この模様は、6月16日(火)のTCCニュースで放送予定ですので、エリアの方は是非TV放送もご覧ください。
 


決勝戦:北中春丞君(倉東) vs 伊藤陸君(倉西)


新キャプテンの渡邉雄一郎君がベンチコーチとしてアドバイス


TCCは6月16日(火)に、NCNは19日に放映未定です!


 

米子松蔭高校と練習試合

2020年6月1日 17時30分

 今週末から部活動の合同練習が解禁されたことを受け、5月30日(土)に、本校卓球部も早速米子松蔭高校と合同練習を行いました。この冬から春にかけて、ずっと同じ相手とばかり練習してきた選手にとって、適度な緊張感をもって充実した練習ができたようです。ちなみに全対戦成績は30勝23敗でした。本校卓球部の日常も徐々に戻ってきました。
  


安定した戦いを見せた、新キャプテン・渡邉悠一郎君(2年)


鋭いドライブで攻める、技巧派・遠藤颯君(2年)
   

「倉東杯卓球大会」を行いました

2020年5月25日 20時16分

 5月25日(月)、「倉東杯卓球大会」と称して卓球部3年生の引退記念試合を行いました。本来なら今週末に県総体が予定されていたのですが、今年は新型コロナウィルスの流行のため、県総体・中国大会・インターハイがすべて中止となってしまいました。全国を目指してきた選手たちにとっては、なんともやりきれない幕引きとなってしまいましたが、3年間の部活に一区切りをつける意味で、本日、倉東最強ダブルス決定戦を行いました。
 試合後は3年生一人ひとりから後輩にメッセージが送られ、自分たちの果たせなかった夢を後輩に託して3年間の部活を締めくくりました。高校での部活は終わっても、大学生・社会人になっても新しい卓球のステージは待っています。ラケットとピン球で新しい仲間とコミュニケーションの輪を広げていってください。皆さんの今後の活躍を期待しています。

  

3年生ダブルス 北中・斎尾ペア


3年生ダブルス 奥田・神吉ペア


3年生ダブルス 黒田・小谷ペア


男子優勝は期待のルーキー、1年生の矢田・清水ペアでした


女子は3年生の黒田・小谷ペアが貫録の優勝を決めました


男子ダブルス結果記録.pdf

女子ダブルス結果記録.pdf


   

男子卓球部・全国選抜中国地区予選会!

2019年12月27日 12時09分

12月21・22日に広島県呉市で行われた
全国高等学校選抜卓球大会中国地区予選会に出場しました。
予選リーグ1勝1敗で惜しくも決勝へ進出できませんでした。
その後のエキシビジョンでも1勝1敗でした。
中国地区の強い相手と戦った貴重な体験を、
来年へのステップとして今後精一杯頑張ります!

緊張感のある試合前の様子


北中くんと渡邉くんのぺア!



これからメキメキと力をつけます!


県総体卓球 男子シングルス優勝! 団体は惜しくも準優勝!

2017年6月9日 13時23分


 6月4日(日)、県総体卓球競技の男子団体決勝戦が行われ、惜しくも準優勝に終わりました。6月5日(月)に行われた男子シングルス決勝戦で、林原正汰君が前日の雪辱を晴らし、ストレート勝ち。7年ぶりに個人戦のタイトルを倉東卓球部に取り返してくれました。たくさんのご声援ありがとうございました。

圧勝で男子シングルス優勝を決めた瞬間

インターハイ卓球シングルスは7月31日から郡山市で。

卓球男子団体3連覇!ダブルス優勝!シングルス準優勝!

2017年5月16日 11時10分


5月6日(土)、7日(日)に鳥取県民体育館で開催された「鳥取県春季高等学校卓球選手権大会」で、男子団体3連覇を達成しました。女子団体も5位に入り、男女とも6月16日から出雲で開かれる中国高校の出場権を得ました。たくさんのご声援ありがとうございました。

男子学校対抗決勝、接戦を制して大会3連覇!


7年ぶりにダブルスのタイトルを獲得した山崎・山本敬介組


小橋・黒田組も男子ダブルスで3位入賞!


男子シングルスでは山本貴大が準優勝!


女子シングルスでは石田さんが32年ぶりに優勝!


男子団体はここ2年間、県大会負けなし!


女子団体も5位に入り、中国大会出場権獲得!

卓球男子ー全国選抜出場ならず・・・

2017年2月8日 12時57分


2月3日~5日、コカ・コーラウエストスポーツパーク県民体育館にて、全国高等学校選抜卓球大会中国地区予選会が開催され、男女団体が出場しました。男子は予選リーグを2勝0敗で通過し、8チーム総当りの決勝リーグに進出。強豪相手に善戦しましたが、惜しくも6位で全国大会への出場を逃しました(5位までが全国大会に出場)。女子は予選リーグ0勝2敗で残念ながら決勝リーグへは進めませんでしたが、目標であった中国大会出場を果たせました。
応援ありがとうございました。新年度に向け、更なる飛躍を目指して精進します。


    
                試合前整列

    
          男子シングルス 奥・山崎 手前・林原

    
            男子ダブルス 明石・林原ペア

    
               ガッツポーズ!

    
                会場全景

    
             試合前のミーティング

    
          女子ダブルス 北中・笠見ペア

    
             女子シングルス 新山