ラグビーフットボール部

  スローガン
“Go Forward ~Fighting with PRIDE!~”
“俺たちならできる!”目前の課題解決に主体的に取り組みます!
“昨日の自分を超える!”
課題解決の取り組みを通して、日々、前進・成長します!
部員数 ⇒ 部員大募集!必要なのはDesire(ヤル気)だけ!
16名(1年2名,2年1名,3年9名,MG4名)
活動時間 ⇒ 文武両道のために…
平日 全体:90分 個人:30分  休日 150分程度(合同練習が多いです。) 
毎週、2日以上のOFF(休み)またはActive Rest(積極的休養)を設けています。
顧問から一言 ⇒ 中国地区屈指の環境!
半面ですが天然芝のグラウンドと、過去9回の花園出場を経て整備された様々な練習用具が揃っています。
顧問はコーチ・ライセンス所有者です。練習環境は中国地区屈指です。
平日の全体練習は、『90分しかしない』のではなく『90分しかできない(91分できない)』高濃度・高強度・短時間の練習を目指しています。
また、体格やスピードに頼らない、『グラウンドで“自分たちで”問題解決する』ラグビーを目指し、日々、問題解決能力の向上に励んでいます。“文武両道”はもちろん、次世代のトップランナーとしての人間形成に部員一同、それぞれの課題意識を持ち、取り組んでいます。
百聞は一見に如かず、まず一度、第2グラウンド(倉吉スイミング隣)に練習を見に来てください!チーム一同、お待ちしております!

令和2年度の主な成績
全国高校ラグビーフットボール大会県予選 
11月1日(倉吉市営)   準決勝  倉吉東 12- 5 倉吉総合産業 
11月8日(どらドラ米子)  決 勝  倉吉東  7-12 米子工業

30年度の主な成績
第61回中国高校ラグビーフットボール大会 
5月13・14日(浜山公園球技場) 
【Cブロック】鳥取合同チームで参加 4位
1回戦   鳥取合同  0-74 山口(山口)
3位決定戦 鳥取合同 15-33 津山工業(岡山)
県総合体育大会 6月2・4日(どらドラパーク球技場) 
15人制の部(リーグ戦)3位(上段:初日・下段2日目)
倉吉東・米子東  0-17 米子工業
         3-31
倉吉東・米子東 10-27鳥取合同(鳥西・倉総・倉北)0-35
第5回全国高校7人制ラグビー大会県予選 
6月10日(どらドラパーク球技場)  
1回戦  倉吉東 5-20 倉吉北
第13回全国高校合同チームラグビーフットボール大会 
7月31~8月3日(菅平高原)
 中国U18:酒井・川本   6位
 中国●-九州○  中国△-四国△
 中国●-近畿○  中国●-北海道○
第73回国民体育大会中国ブロック大会 
8月25日(山口県俵山スパ・スタジアム) 
鳥取選抜:酒井・川本・山名・福木 3位
準決勝  鳥 取 0-73 広 島
全国高校ラグビーフットボール大会県予選 
11月4・11日(倉吉市営)  
1回戦   倉吉東 53- 5 米子東
準決勝   倉吉東  5-56 米子工業
第11回U18合同東西対抗戦   1月7日
(東大阪花園ラグビー場) 
 U18高校西軍:酒井
U18高校西軍 26?12 U18高校東軍


29年度の主な成績
第60回中国高校ラグビーフットボール大会 5月13・14日(浜山公園球技場) 【Bブロック】鳥取合同チームで参加 4位
1回戦   鳥取合同   8-46 崇徳(広島)
3位決定戦 鳥取合同  10-36 大津緑洋(山口)

県総合体育大会 6月3・5日(どらドラパーク球技場) 15人制の部(リーグ戦) 1位
倉吉東    5- 0 倉吉合同(倉総・倉北)
倉吉東   22- 0 米子工業

第4回全国高校7人制ラグビー大会県予選 6月11日
(どらドラパーク球技場)  3位
1回戦   シードのため試合なし
準決勝   倉吉東 12-19 倉吉総合産業

第15回関西少人数校ラグビー交流大会 6月17・18日(大阪体育大学) 中国U18:山名・竹歳・小林・川本雄・西谷   2位
中国〇-近畿A● 中国〇-近畿B●
 中国●-東海〇

第13回全国高校合同チームラグビーフットボール大会 7月31~8月3日(菅平高原) 中国U18:山名・竹歳・小林・川本雄・西谷   2位
 中国〇-九州●  中国〇-四国●
 中国〇-東海●  中国●-関東〇

第72回国民体育大会中国ブロック大会 8月26日
(広島県総合グラウンド) 鳥取選抜:山名・竹歳英・川本雄・小林・西谷・酒井 3位
準決勝  鳥 取 3-52 山 口

全国高校ラグビーフットボール大会県予選 
11月5・12・19日
(倉吉市営・どらドラ球技場)  1位(6年ぶり11度目の花園出場)
1回戦   シードのため試合なし
準決勝   倉吉東 27- 5 倉吉北
決 勝    倉吉東 19- 5 米子工業

全国高校ラグビーフットボール大会    12月27日
(東大阪花園ラグビー場)  1回戦敗退
1回戦   倉吉東 0-107 流通経済大柏(千葉)

ラグビー部が倉吉市長表敬訪問

2022年12月16日 19時12分

 12月16日(金)午後4時30分から、今年の花園(全国大会)出場を決めたラグビー部の代表が、倉吉市長表敬訪問を行いました。参加した坂根連太朗主将、竹歳大輝副主将、中原雄大副主将は「花園でも自分たちのラグビーで全力で戦ってきます」と、力強い決意表明を行いました。倉吉東高校ラグビー部OBの広田一恭倉吉市長からも「全国の舞台での健闘を期待しています」と熱いエールを送っていただきました。

 倉吉東高校は12月27日(火)12時から、花園ラグビー場第3グラウンドで、宮崎県立高鍋高校と対戦します。ラグビー部の熱い戦いに期待しましょう!

坂根連太朗

広田市長に挨拶を行う主将・坂根連太朗君

記念撮影

必勝を期して記念撮影

全国高校ラグビー大会・鳥取県代表に決定

2022年11月12日 09時54分

 第102回全国高校ラグビー大会鳥取県予選の表彰式が11月12日(土)に本校大会議室で行われ、本校ラグビー部に優勝旗・優勝杯が授与されました。予定では11月13日(日)に米子市のどらドラパーク球技場で米子工業と倉吉総合産業との決勝戦が行われることとなっていましたが、対戦相手の両チームとも選手が15人に届かず、競技規定により本校の優勝が決定しました。本校の優勝は5年ぶり12回目となります。

 表彰式でキャプテンの坂根連太朗君は「決勝戦が行われなくて残念ですが、花園で1勝するというチームの目標は何も変わっていません。あと一か月でチーム力を高め、花園で全力で戦ってきます」と力強く挨拶をしてくれました。第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会は12月27日(火)から、東大阪市の花園ラグビー場を会場に開催されます。本校の活躍に期待しましょう。

新聞社の取材

表彰式の様子

優勝杯授与2

優勝杯授与

坂根連太朗の挨拶

坂根連太朗主将の挨拶「花園で勝ってきます!」

 

ラグビー優勝!!県高校総体

2022年6月6日 09時45分


鳥取県高校総体ラグビー優勝!!
5月28日にどらドラパーク球技場で行われ、
4大会ぶり18回目の優勝を勝ちとりました!
3年生のエースが怪我で出場できない中、
終始東高のスタイルで攻め抜きました!


スピード感あふれる7人制!

専門部長の福光校長先生から表彰


全国7人制予選シード権獲得!

ラグビー部 大会報告

2022年5月24日 13時25分
5月14日(金)~16日(日)
島根県出雲市において
第65回中国高等学校ラグビーフットボール大会が開催されました。
コロナ渦が続き
練習試合も満足に行うことができない状況が続きましたが
久しぶりの公式戦です。

今回は、米子工業高校、倉吉総合産業高校、そして倉吉東高校の
3チームからなる鳥取合同チームで出場しました。
初戦は高川学園高校(山口)でした。


試合前の選手の様子


アップ開始です


竹歳君のキックオフ


相手チームのペナルティにより
キャプテンの坂根君がキックで陣地挽回を狙います


スクラム!
ボールを投入するのは⑨牧野君


二日目
昨日の敗戦からチームの修正点
チームとして何に取り組むべきかをミーティングで確認して試合に臨みました。
今日の対戦相手は崇徳高校(広島)です。
前半20分頃まで互いに得点できない時間帯が続きます。

タックルに行っているのは村上君。
昨日に続きタックルでチームを支えます。


残念ながら二戦二敗でしたが
初日の修正がかなりの部分で出来ていました。
ディフェンスの頑張りが光ったゲームでした。
また、相手パスをインターセプトしてトライをあげるなど
チームの成長を感じさせる内容でした。

 

ラグビー部中国大会③

2018年5月29日 18時03分

 さあ、いよいよ試合です。対戦相手はこの2年間花園に出場している山口県立山口高校。文武両道の伝統校です。4チームからなる合同チームですが、それぞれの良いところを出して、いい試合をしたいものです。

     
 試合開始早々、相手陣ゴール前に攻め込みます。ペナルティを得てタッチに蹴り出して、ラインアウトで攻撃の継続を狙います。


     
 さらにマイボールスクラム。ゴールまであと少し!

 この試合の一番の見せ場はここまででした。山口高校さんは、単独チームならではの規律の良さなどもあって、このあとのアタックを封じていきました。また、⑩の選手を中心にアタックも精度が高く、大きくゲインラインを割られる場面も。

 試合終了後は、Bブロック、Aブロックの試合を見て、宿舎に帰りました。夕食後のミーティングでは、岩野HCが「このメンバー、このチームでできる最後のツアーだ。今日の反省を踏まえて、明日いいプレーをするために何ができるかしっかり考えよう」と話され、FW,BKなどでそれぞれ具体的に話し込みました。顧問(T)は、話し合いをしている様子に、これまでにない真剣さと具体的な内容に、明日の活躍を期待しました。頑張れ、鳥取倉吉合同!

ラグビー部中国大会②

2018年5月25日 10時28分

 開会式終了後に記念写真を1枚。このメンバーで試合をするのはこの大会が最後です。思いをプレーに込めて!
       
 

    
  試合前のアップの様子。それを見守る岩野HC。


    
 円陣を組んで、「よっしゃー、やるぞ!」

ラグビー部中国大会①

2018年5月25日 09時42分

 山口市にある維新記念公園を会場に、中国大会が開催されました。全国大会の常連校の姿も見えます。自分たちのチームの試合に力を発揮するのはもちろんですが、せっかくの機会なので強豪校の試合を見て多くのものを得て帰りたいものです。


    
 会場に到着したメンバーは、会場準備に取り掛かります。力仕事は慣れたものです。きれいに整備された会場です。


    
 開会式を前に整列した出場校です。我がチームは、今回の対戦相手である山口県立山口高校と隣同士です。

ラグビー部GW練習

2018年5月25日 09時32分

 中国大会の結果を踏まえて、合同チームで練習です。GW練習の締めくくりは、美作市で岡山県内のチームと練習試合です。本大会で結果を残すためにも、練習に熱が入ります。

        
 ブレイクダウンの練習です。体が小さい選手が多いですが、体を張って頑張ります。青いTシャツの選手は本校3年西村君。

 
        
 徐々に実戦形式になっていきます。ラックからパスをさばいているのが福田君(2年)。パスの受け手が永江君(3年)。


        
 写真中央の赤のヘッドキャップの選手は門田君(1年)。熱心に取り組む姿勢は今後の活躍を期待させてくれます。
 
                            
        

ラグビー部平成30年度活動開始!

2018年5月25日 08時52分

 HPの前回更新から随分と時間がかかってしまいました。これからボチボチアップしていきます。
 昨年は久々の花園出場を果たし、興奮いまだ冷めやらずのまま新年度を迎えました。しかし、部の主力だった3年生11人(マネさん含む)が卒業し、部員数半減からのスタートです。
 さて、今年度最初の大会は、「第61回中国高等学校ラグビーフットボール大会鳥取県予選」です。先述のとおり東高だけでチームを組むことができないので、総産・倉北、そして鳥西との4校合同チームで出場です。

        
 合同チームのキャプテンは総産3年生増田君(前列左)。副キャプテンは本校3年酒井君。この二人を中心に個性的なメンバーが米子工業高校に立ち向かいます。


        
         
 試合開始前の整列に先発選手がグランドに飛び出していきます。⑮番の次は本校3年酒井君。⑥番の選手の次は、本校2年生福田君、川部君、山名君が続きます。頑張れ!


               
 試合は残念ながら、22対5で負けてしまいました。試合を通じて良いプレーもたくさんありましたが、ゴールラインを割るところまで継続することができませんでした。また、相手のアタックに対してディフェンスが上手く対応できていなかったのも反省点です。今回の大会結果で、5月に山口で行われる中国大会のCブロック出場が決まりました。課題を改善して実りある中国大会にしていきます。

 ところで、ラグビー部の部員が不足しています。部活には入ったけど何か...とか、高校でしかできないスポーツをなど考えている人は、ぜひ第2グランドまで!中国地区屈指の練習環境です。

ラグビー部(卒部式&練習風景)

2018年3月8日 12時00分

 3月1日、卒業式がありました。各クラスのホームルーム後に、校内某所で3年生を送る卒部式をおこないました。
3年生の保護者の方も参加していただき、和やかな雰囲気のなか手作りの会が進行していきました。

 
 まずは、キャプテンの酒井君の挨拶から始まります。2年生、1年生の部員たちがお祝いと感謝の言葉を述べました。
そのあと3年生が壇上に並び、後輩たちにメッセージをおくります。このあたりから顧問(T)の涙腺が決壊寸前でした。


           
 後輩から卒業生に記念品が渡されます。このあと顧問から一言と言われ、壇上に上がったらいろんなことが思い出されて、顧問(T)は言葉になりませんでした。「ありがとう。そして、おめでとう。」


 さて、新チームは、月末のU18中国少人数校大会に向けて合同練習です。
 
 上の写真は体幹強化の一環で、柔道の寝技で抑え込み、それを脱出するトレーニングです。左の写真は本校OBであり、コーチの足立廉太郎さんが手本を見せていただきました。体重差をものともせず、しっかりと抑え込みました。
 右の写真は逆パターンで、抑え込まれてからの脱出です。


          
 徐々に体勢を入れ替えて、逆に抑え込みにかかりました。さすが!


  

  
 鳥西、倉北、総産、米東、高専、そして本校の合同チームなので、人数が多く2チーム作って実戦形式の練習です。
スクラムから左に展開します。SHは福田君、SOは山名君、CTBに川部君が入ってボールをつなぎます。練習後には足立コーチによるメンタル指導です。