遅くなりましたが、5/25(土)に倉吉総合産業高校で行われた上記大会についての報告です。今回も米子南高との合同チームでの出場でしたが、春の中国選手権予選で敗れた倉吉総合産業高校相手に最後まで粘り強く戦うことができ、初戦を突破して3位に食い込むことができました。新チームもこの戦いを糧にまとまりのあるチームを目指していこうと思っています。
1回戦
倉東・米南
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2 1 0 0 4 5 1 |
13
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倉総産
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0 5 0 0 1 1 0 |
7
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椿、河本(倉東)ー橋本(米南)、三塁打:山本(倉東)、山中(米南)、二塁打:河本(倉東)

2回戦(準決勝) 4回コールド
米子松蔭 |
6 2 7 0 |
15
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倉東・米南
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2 0 0 0 |
2
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椿、河本(倉東)ー 橋本(米南)

遅くなりましたが県新人戦の報告です。今回は部員数不足のため米子南高校と合同チームで出場しました。
結果は下記の通り、第3位でした。
準決勝は、鳥取城北相手に3連続失策からビッグイニングを作られてしまいましたが、それ以外のイニングは予想以上に締まった試合ができ、選手たちは今後の成長に向けてモチベーションが持てる内容でした。
1回戦(5回コールド)
米子西
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0 1 0 1 0 |
2
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倉東・米南
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4 2 4 0 × |
10
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河本ー橋本(米南)、二塁打:橋本(米南)
準決勝(4回コールド)
倉東・米南
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0 0 0 0 |
0
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鳥取城北
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0 9 0 1×
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10
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河本ー橋本(米南)
5/27(土)に倉吉総合産業高校で行われた上記大会についての報告です。
1回戦(8回タイブレーク)
倉東
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0 0 4 1 0 3 0 0 |
8
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倉総産
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2 1 2 0 0 1 2 1× |
9
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河本ー遠藤、二塁打:網師本
相手の上位打線に長短11本の安打を浴びたことが敗因だと思いますが、1イニングに大量失点しないように粘ることはできたことがチームとしての進化だと思いました。1死ランナー3塁でランナーを返すバッティングができなかったことも響いたので、新チームはこの辺りを修正して1点を確実に取れるチームになろうと思います。
そして何より勝利に対する相手の気迫が素晴らしかったと思います。これも新チームが見習うべき点だと思いました。
5/13(土)島根県出雲市浜山野球場にて中国高校選手権大会を戦ってきました。対戦相手は島根県1位の大東高校でした。結果は以下の通りです。
1回戦(5回コールド)
大東
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2 1 4 0 2 |
9
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倉東
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0 0 0 0 0 |
0
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河本ー遠藤
記録に残らないものも入れると7つぐらい失策があり、それがことごとく失点に結び付いた。雨中のゲームとはいえ条件は同じはずなのでこの辺りがチームのもろさといえる。また、攻撃は、相手投手の緩いながらも正確なコントロールに2安打に抑えられてしまった。ピッチャーはスピードではなくコントロールが大切ということを学んだゲームでもあった。ただ、今までと違って、最後まで気持ちが切れずにゲームができたので、一歩前進ではないかと思う。もう一皮むけて総体に臨みたい。
3位!3年連続中国選手権大会出場!!
4/22(土) 、23(日) 中国高校選手権県予選会がどらドラパーク米子スポーツ広場にて行われました。
1回戦 3回コールド
倉東
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0 13 3 |
16
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米西・米南合同
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0 0 0 |
0
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髙島ー遠藤、二塁打:船越
2回戦(準決勝) 6回コールド
米子松蔭
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1 0 0 6 0 4 |
11
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倉東
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0 0 0 0 1 0 |
1
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河本ー遠藤
3位決定戦
倉吉総産
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0 0 0 0 0 0 1 |
1
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倉東
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1 1 1 0 2 0 x |
5
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髙島、河本ー遠藤、二塁打:山本
準決勝の米子松蔭戦が3回まで拮抗した感じのゲームであった。4回に流れをもっていかれる守備のミスが出たことが課題だと思われる。しかし、大会を通して守備のミスは減ったので成長は見られた。まだ、攻撃面でのミスは見られるが、中国選手権大会ではそれらを克服し、強豪相手に締まったゲームをしたいと思う。
10/15(土)米子どらドラパーク運動公園にて、県新人戦が行われました。
1回戦
先制して、序盤はたくさんランナーを出して押し気味に試合を進めました。しかし、決め手を欠いて追加点が取れない展開となり、流れが相手にいってしまい逆転をゆるしてしまいました。締まった良い試合だったですが、点を取る打撃、走塁に課題が見つかりました。来シーズンに向けて、課題を克服して一皮むけたチームになろうと思っています。
倉東
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1 0 0 0 1 0 0 |
2
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松蔭
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0 0 0 2 2 0 x |
4
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河本ー遠藤、二塁打:遠藤

1年生ながら好投した河本 2塁打を放ったキャプテン遠藤

ピンチも笑顔で
32年ぶり準優勝!!
5/28(土)、29(日)に倉吉総合産業高校で行われた上記大会についての報告です。
1回戦(3回コールド)
髙島ー遠藤 本塁打:山田、三塁打:村口
準決勝倉東 | 0 0 1 0 0 3 1 | 5 |
松蔭 | 0 1 0 0 0 0 1 | 2 |
谷本ー遠藤 二塁打:濵本
新人戦に4回コールドで敗れた相手であったが、臆することなく粘り強く戦えたことが勝利に結びついた。ミスで先制されたもののすぐ次の攻撃で追いつき、6回には網師本の効果的な適時打で突き放すことができた。チーム力がアップしたことが実感できる試合であった。


遠藤が盗塁を刺殺決勝(6回コールド) 倉東 | 0 0 0 0 0 0 | 0 |
城北 | 2 0 3 0 0 2× | 7 |
谷本ー遠藤 決勝戦の雰囲気にのまれたのかフライの落球が相次ぎ、それが失点に結びついてしまった。バッテリーの組み立てがよく、相手打線を打ち取っていただけに残念な部分もあるが、新チーム結成時にはかなり開きがあった城北高校との差を多少なりとも詰めれたゲーム内容であった。3年生お疲れ様。1,2年生これを糧にしよう!
5/14(土)米子南高校にて中国高校選手権大会を戦ってきました。対戦相手は島根県1位の三刀屋高校でした。結果は以下の通りです。
1回戦
倉東 | 0 0 0 0 5 1 0 | 6 |
三刀屋 | 4 1 2 2 0 0 x | 9 |
谷本ー遠藤
単打のみを11本放ち、四死球も7個選び、かなり塁上をにぎわしたのですが、前半の好機をことごとくつぶしてしまいました。相手に許したヒットは6本、四球4個でしたが、前半の拙攻が響きミスで相手に得点を許してしまいました。反省点の多い試合でしたが、コールド直前からの諦めない追い上げは見事でした。総体に向けて課題が明確になったので、そこを改善し、大会でベストゲームができるように頑張ります。

