2025EXPO大阪・関西万博に本校生徒の探究活動成果「ナイスな椅子」が展示されています。



このことを受けて8月24日(日)1日限りの高校生万博スタッフが誕生しました。


スタッフ専用IDを申請し、スタッフとしてのセキュリティーチェックを行い、一般の来場客と異なる会場入場口から入場。鳥取県関西本部本部長森本氏からの貴重な解説をうけながら、来場客への対応のポイントなどを伝授していただきました。



森本本部長様と実際にパビリオンに入り、パビリオン内の体験および、スタッフの動きを肌で感じることができました。


実際に、来場者のみなさまに関心をもって、鳥取県のブースに来ていただけること。ナイスな椅子に注目してもらうこと。実際に触ったり、座っていただき肌で感じていただくこと。生徒たちは、素敵な笑顔でスタッフとして活躍しました。

スタッフしか入れない空間、食堂など万博の裏方の世界を肌で感じた生徒たち。





貴重な体験の機会を与えて下さった、鳥取県、倉吉市、県産材・林産振興会、鳥取県関西本部の皆様本当にありがとうございました。
(この「ナイスな椅子」は今回の万博でインスタでバズってます。つづきがあるかな。。。)
生徒たちは、商品の価格設定や流通も探究しています。今回のように、SNSによる想定外で商品の拡散など、情報社会における商品に対する視点の一つを実感したようです。(この探究は次の世代につづきます。)
11月22日(水)5、6限に、各クラス代表による探究発表会を行いました。
4月から2年生が取り組んでいる探究学習の成果を、それぞれが設定したリサーチクエスチョンを元に堂々と発表してくれました。2年生は、今後もさらに研究を続け、深めていきます。


「普通を当たり前にしない教育のために」

「英単語アプリを作ろう!」
2月21日から22日にかけて、鹿児島市で開催された第8回高校生国際シンポジウムに参加しました。今年は完全対面方式で実施され、全国の高校生が自らの探究活動の成果を発表しました。
審査員やゲストの方も第一線で活躍される方たちばかりで、主催者の一般社団法人Glocal Academy理事長の岡本さんの言われる、「本物に触れる」絶好の機会となりました。

会場前で集合写真です

池田君と滝澤さんは「倉吉弁に古語は残っているか」について、発表しました

網師本さんと田口さんは「酒粕との機能特性を生かした化粧水開発について」と題して、発表しました

淺田さん、尾﨑さん、徳本さんは、「英文理解への近道」というタイトルでスライド発表しました

スライド部門の人文科学・教育分野で3人の発表が優秀賞を獲得しました。審査員の先生方から基本をしっかりと押さえた研究だと評価をいただきました

本校卒業生で、第6回高校生国際シンポジウムでグランプリを受賞した亀井君もシンポジウムのスタッフとして参加されていました。進路座談会では、「探究活動が自身の進路選択にとても役に立った」と話され、「自分が楽しめる探究が大切」とアドバイスをされていました

2日目の登壇者・審査員との交流会では、写真のように直接自分たちの研究についてコメントをいただくこともできます。また、発表した生徒間の交流も活発に行われ、本校生徒の皆さんも県外の生徒と交流を深めていました
参加者、関係者の熱意をひしひしと感じる2日間でした。現1年生の皆さん、今度はあなたの番ですよ
2年次探究学習探究学習成果発表会が行われました
Glocal Academy 代表理事 岡本 尚也様
鳥取短期大学生活科学科教授 野津 伸治様
公立鳥取環境大学環境学部教授 吉永 郁生様
鳥取大学教育支援・国際交流推進機構 桐山 聰様
の4名を指導助言者に迎え、昨年とは違い、対面形式での発表が行われました。





1年生が各教室を回り、先輩方の発表をしっかり聞きました

午後の部は本校代表チームと、海外高校生チームによるスライド発表です
会場の様子をZOOMだけではなく、Youb Tubeで生配信し
海外高校生等に会場の様子を届けました

講評では先生方にたくさんの助言をいただきました
年々進歩する探究学習としていきます。
11月22日(火)の午後から、探究活動の一環で
2年生8人が「日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター」に訪問しました。
①放射線についてレクチャーを受けて、実施に測定器を使って実験です

②実験の続きです

③今回の訪問の目玉である「旧鉱山」に入りました。
安全に配慮され、ごく短時間でしたが稼働当時の様子が伝わってきました。

④鉱山入り口で記念写真です。

9月28日(水)の5・6時間目に「探究学習中間発表会」を実施しました。
2年生が4月から取り組んでいる探究学習の現時点での成果を
各探究グループが模造紙1枚のポスターにまとめて発表するものです。
「冤罪事件から考察する日本の司法制度の問題点」
「既存の災害予測地区の信憑性」
「英文理解への近道」など様々なテーマで発表しました。
2年生は今後もさらに調査を続け「探究成果発表会」にむけて研究を深めていきます。

1年生はグループに分かれ、発表を聞きます

発表後の質疑応答では貴重な意見をいただきました


閉会式での各先生方からの講評
発表後に頂いた質問や助言、講評時の内容をしっかりと受け止め
さらに調べ、研究を深めていきます!
2月17日(木)・18日(金)本校生徒11名が、鹿児島県で開催された
「第7回高校生国際シンポジウム」に参加しました。本年度は現地
(宝山ホール)とオンラインのハイブリットで実施され、
ポスター部門に4分野7班が本校よりオンラインで参加しました。
このうち、福井優芽さん「万葉集における未解読文字の解読に伴う解釈の変化」、
奥野羽結さん「不思議の国のアリスにおけるアリスの自己同一性の認識」
が地域・人文科学・教育分野で優秀賞を受賞しました。
発表・質疑応答の様子
準備してきたことをしっかりと出し切りました
他の参加者の発表も視聴します
どれも素晴らしい発表でした
1年次生探究スキル学習成果発表ポスターが掲載されました。
2月2日に行われた成果発表会は新型コロナウイルス感染症対策
のため、代表班のみの発表となりました。そのため、1年生
の全ての班のポスターを掲示することで、成果発表の場としました。
2月上旬から2月16日まで1、2組のポスターが掲示され、
2月16日から2月末までは3、4、5組のポスターが掲示されます。
各班自分たちのポスターを掲示できるよう準備します
完成!出来栄えを確認中
掲示作業が終わった後は各自気になるポスターをチェック