2年生 探究発表会を行いました
2023年11月22日 15時41分11月22日(水)5、6限に、各クラス代表による探究発表会を行いました。
4月から2年生が取り組んでいる探究学習の成果を、それぞれが設定したリサーチクエスチョンを元に堂々と発表してくれました。2年生は、今後もさらに研究を続け、深めていきます。
「普通を当たり前にしない教育のために」
「英単語アプリを作ろう!」
11月22日(水)5、6限に、各クラス代表による探究発表会を行いました。
4月から2年生が取り組んでいる探究学習の成果を、それぞれが設定したリサーチクエスチョンを元に堂々と発表してくれました。2年生は、今後もさらに研究を続け、深めていきます。
「普通を当たり前にしない教育のために」
「英単語アプリを作ろう!」
2月21日から22日にかけて、鹿児島市で開催された第8回高校生国際シンポジウムに参加しました。今年は完全対面方式で実施され、全国の高校生が自らの探究活動の成果を発表しました。
審査員やゲストの方も第一線で活躍される方たちばかりで、主催者の一般社団法人Glocal Academy理事長の岡本さんの言われる、「本物に触れる」絶好の機会となりました。
会場前で集合写真です
池田君と滝澤さんは「倉吉弁に古語は残っているか」について、発表しました
網師本さんと田口さんは「酒粕との機能特性を生かした化粧水開発について」と題して、発表しました
淺田さん、尾﨑さん、徳本さんは、「英文理解への近道」というタイトルでスライド発表しました
スライド部門の人文科学・教育分野で3人の発表が優秀賞を獲得しました。審査員の先生方から基本をしっかりと押さえた研究だと評価をいただきました
本校卒業生で、第6回高校生国際シンポジウムでグランプリを受賞した亀井君もシンポジウムのスタッフとして参加されていました。進路座談会では、「探究活動が自身の進路選択にとても役に立った」と話され、「自分が楽しめる探究が大切」とアドバイスをされていました
2日目の登壇者・審査員との交流会では、写真のように直接自分たちの研究についてコメントをいただくこともできます。また、発表した生徒間の交流も活発に行われ、本校生徒の皆さんも県外の生徒と交流を深めていました
参加者、関係者の熱意をひしひしと感じる2日間でした。現1年生の皆さん、今度はあなたの番ですよ
2年次探究学習探究学習成果発表会が行われました
Glocal Academy 代表理事 岡本 尚也様
鳥取短期大学生活科学科教授 野津 伸治様
公立鳥取環境大学環境学部教授 吉永 郁生様
鳥取大学教育支援・国際交流推進機構 桐山 聰様
の4名を指導助言者に迎え、昨年とは違い、対面形式での発表が行われました。
1年生が各教室を回り、先輩方の発表をしっかり聞きました
午後の部は本校代表チームと、海外高校生チームによるスライド発表です
会場の様子をZOOMだけではなく、Youb Tubeで生配信し
海外高校生等に会場の様子を届けました
講評では先生方にたくさんの助言をいただきました
年々進歩する探究学習としていきます。
11月22日(火)の午後から、探究活動の一環で
2年生8人が「日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター」に訪問しました。
①放射線についてレクチャーを受けて、実施に測定器を使って実験です
②実験の続きです
③今回の訪問の目玉である「旧鉱山」に入りました。
安全に配慮され、ごく短時間でしたが稼働当時の様子が伝わってきました。
④鉱山入り口で記念写真です。
9月28日(水)の5・6時間目に「探究学習中間発表会」を実施しました。
2年生が4月から取り組んでいる探究学習の現時点での成果を
各探究グループが模造紙1枚のポスターにまとめて発表するものです。
「冤罪事件から考察する日本の司法制度の問題点」
「既存の災害予測地区の信憑性」
「英文理解への近道」など様々なテーマで発表しました。
2年生は今後もさらに調査を続け「探究成果発表会」にむけて研究を深めていきます。
1年生はグループに分かれ、発表を聞きます
発表後の質疑応答では貴重な意見をいただきました
閉会式での各先生方からの講評
発表後に頂いた質問や助言、講評時の内容をしっかりと受け止め
さらに調べ、研究を深めていきます!