女子卓球部 本校公式Instagramの投稿をぜひご覧ください!!

令和6年度部員数 3年4名、2年1名、1年0名
部のモットー    
 楽しくなくちゃ部活じゃない!楽しいだけじゃ部活じゃない!   

クラブから一言
 感謝の気持をもって日々の生活を送ること。その中で自然と謙虚になれること。しかし、決して卑屈にならずプラス思考で前を向いて歩いて行くこと。これらのコーチからの教えを胸に、日々、練習に励んでいます!

令和5年度 卓球部 大会成績.pdf

県総体卓球女子 団体優勝! ダブルスも優勝!

2017年6月9日 14時03分


 6月4日(日)、倉吉体育文化会館アリーナでダブルス決勝戦が行われ、北中佐与加さんと石田瑳歩さんのペアが優勝しました。一時同点に追いつかれる苦しい展開でしたが、競り勝って倉東卓球部史上初めて女子ダブルスのタイトルを手にしました。同日午後には団体決勝戦が行われ、42年ぶりに優勝。インターハイ出場を決めました。たくさんのご声援ありがとうございました。


女子ダブルスで優勝した北中・石田組

「インターハイ 精一杯頑張ります」

卓球部女子で部活参観を行いました。

2012年6月26日 00時00分

6月24日(日)に、卓球部女子で部活参観を行いました。

3年生の引退を受けて、保護者をお招きして部活動の様子を見ていただこうという企画でした。

 

まず引退する3年生から後輩へ向けて技術伝承を行ったのち、聞き手とは逆の手で行うシングルストーナメント、くじ引きで組み合わせたダブルストーナメントを経て、日ごろのトレーニングを活かしたミニミニ運動会も実施しました。

 

技術伝承では、3年生は伝えることの難しさを感じつつ、後輩に熱心に教え、後輩は先輩方の技術に感心しながら、とても嬉しそうに教えてもらう姿があちこちで見られました。

逆手トーナメントでは、単に打ち返すだけでなく作戦を立てて技を繰り出す選手もおり、予想以上に見ごたえのある試合となりました。くじ引きダブルスでも、和気あいあいと楽しそうに試合をしていました。

ミニ運動会は、2つの洗面器間を反復横とびで行き来してピンポン玉を移し替える競技や、二人三脚、ボール運びリレーをし、最後に「ランランラン」なる過酷な競走競技で終えるプログラムで進行しました。3年生のチームワークの良さと、1・2年生の前向きな姿勢とが相まって、大いに盛り上がりました。

最後に、普段やっているスクワットを保護者の方に見ていただき、3年生を交えての部活動を終えました。

 

その後、会場を移して焼き肉を行いました。

そこでも保護者の方々から、スイカや練り物、お野菜や飲み物等の色々な差し入れをいただきました。また、準備や後片付けでも中心となって動いていただき、おかげさまで楽しくその日を終えることができました。

改めましてお礼を申し上げます。ありがとうございました!

 

そして、サプライズで3年生一人一人に素敵な花束を贈って下さった倉吉北高校卓球部顧問の先生にも、あつくお礼を申し上げます。3年生のみならず、その場にいた全員が感激いたしました。本当にありがとうございました!

 

  *

 

3年生はこれから将来に向けて、本格的な取り組みを進めることになると思います。その中でも、部活動を通して培った力や経験を生かして、日々楽しく逞しく、学校生活を送っていってほしいと思います。
 
  
          先輩の手の動きを参考に…              「このタイミングで球が当たるでしょ?」「ハイ!」
 
 
      組み合わせダブルス、勝ちあがるぞー!                 ありがとうございました!                  
                                                         

高校総体卓球女子 結果報告

2012年6月7日 00時00分

第47回鳥取県高校総体卓球競技の部が6月2日(土)~4日(月)に鳥取県民体育館にて行われました。結果は以下の通りです。

女子団体

 準優勝   中原・山下・鈴木・山中・高岡・牧田・山本

女子シングルス

 ベスト16  中原、山下、鈴木

 ベスト32  山中、高岡

女子ダブルス

 ベスト8   山下・山中

 ベスト16  鈴木・油井、中原・高岡


   県高校総体(女子団体).pdf
   県高校総体(女子シングルス).pdf
   県高校総体(女子ダブルス).pdf

インターハイに出たい、という思いで選手・コーチ・ご家族一丸となって戦いぬきました。

特に、団体戦で倉吉北に勝利すること、さらにその先に控える鳥取敬愛に挑み、勝つことはチームの大きな目標でした。

結果として団体戦は準優勝でしたが、プレーする側はもちろん、応援して下さる方々にも感動を与えるような決勝戦であったと思っています。

また、シングルスやダブルスでも、その時のそれぞれのベストを尽くして戦えたと思います。

1年生が3年生の試合を見ることができる機会は、今回の総体が最後でした。

そうした状況で3年生は、背負うものの大きさ、愛しさを感じながら本当によく頑張りました。

また、2年生は3年生のサポートをしっかりしていましたし、1年生も応援席から一生懸命声を出して盛り上げてくれました。

それぞれの選手が、それぞれの持ち味を存分に発揮した姿が見られたことを嬉しく思います。

これも全て、多くの方々に支えてもらって実現できたことです。応援してくださった皆様には本当に感謝しております。

特に選手のご家族の方々には、熱い声援、素敵な差し入れ等々、たくさんお世話になりました。

改めて、ありがとうございました。

今度は、6月15日(金)~17日(日)に第59回中国高校卓球選手権大会が島根県出雲市の島根県立浜山体育館(カミアリーナ)にて行われます。

こちらも可能なかぎり応援に来ていただければ幸いです。

 
  
         ダブルス 山下・山中                        ダブルス 鈴木・油井
 
  
         差し入れ、ありがとうございました!               集合写真 みんなよく頑張りました
                                                                                                                    

総体組合せ(卓球女子)の組み合わせが決まりました

2012年5月10日 00時00分
 6月2日(土)~4日(月)にかけて、コカコーラウエストパーク(鳥取市布勢・鳥取県民体育館)において、鳥取県高校総体卓球競技の部が開催されます。女子団体戦は、2日・3日にかけて行われ、本校は1回戦で境港総合と、2回戦で青谷と倉吉総産の勝者と対戦します。インターハイに出場できるのは、団体戦は優勝チーム1チームのみ、ダブルスは上位2ペア、シングルスはベスト4です。本校女子卓球部の活躍にご期待ください。
 
 
 
 

 



 
     

卓球中国大会鳥取県予選会結果報告(女子)

2012年5月8日 00時00分

第59回中国高等学校卓球選手権大会鳥取県予選会が、5月5日・6日に米子市民体育館にて
行われました。結果は以下の通りです。
 
女子団体
 5位 中原・鈴木・高岡・山下・山中・牧田・山本・油井
 
女子シングルス
 ベスト8  山中友美(3年) 
 ベスト16 山下侑花(3年)
 ベスト16 鈴木慧(3年)
 
女子ダブルス
 ベスト8  山下侑花(3年)・鈴木慧(3年)
 ベスト8  中原遥菜(3年)・高岡春妃(3年)
 
上記の選手は6月15日~17日に島根県で行われる中国大会に出場します。
団体戦は準々決勝で倉吉西高に惜しくも敗れてしまいましたが、5位決定戦で鳥取東高を破り、
何とか勝ち上がることができました。
 1位 鳥取敬愛  2位 倉吉北  3位 青谷  4位 倉吉西  5位 倉吉東
団体も中国大会に出場できます。
県外の選手と力一杯戦っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
また、この試合で出た課題を6月2日~6月4日に鳥取県民体育館で行われる県総体に向けて、
一つひとつ克服していきたいと思います。
今回の大会で応援に来てくださった皆様には深く感謝いたします。
ありがとうございました。
 
  
        女子ダブルス  山下・鈴木                    女子シングルス  山中

卓球春季大会中部地区予選会結果報告(女子)

2012年4月26日 00時00分

平成24年度鳥取県春季高等学校卓球選手権大会が、4月21日(土)倉吉体育文化会館にて行われました。結果は以下の通りです。
 
女子シングルス
 2位 山中 友美(3年)
 
女子ダブルス
 2位 鈴木 慧(3年)・山下 侑花(3年)
 
どちらも1位は倉吉北高の選手でした。5月5日(土)・5月6日(日)に米子市民体育館で行われる県大会ではリベンジすべく、より一層内容の濃い練習をしていきたいと思います。
また、応援に来ていただいた皆様には深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

全国高等学校選抜卓球大会中国地区予選会の結果報告

2012年2月7日 00時00分

全国高等学校選抜卓球大会中国地区予選会の結果報告
 
 2月4日(土)~6日(日)にかけて、鳥取県鳥取市で第39回全国高等学校選抜卓球大会中国地区予選会が行われました。女子卓球部は鳥取県2位で出場しました。
 1次予選リーグでは山口県西京高校(山口2位)、祇園北高校(広島3位)と対戦しました。接戦を繰りひろげ、選手たちはよく頑張りました。三つ巴で1勝1敗でしたが、セット数により予選突破を果たしました。
 決勝リーグは惜しい勝負はあったものの全敗でしたが、中国地区8位に入賞できたことは大きな意味があったと思います。来年度の春季大会、インターハイ予選に向けて、あと約3カ月半、密度の濃い練習をし、団体でインターハイ出場を果たしたいと思います。

北東北インターハイ結果報告

2011年8月16日 00時00分

 8月11日に行われた女子ダブルスに、鳥取県代表として鈴木慧(2年)・山下侑花(2年)ペアが出場しました。1回戦の相手は、名門の三重県白子高校の選手で、健闘したものの0-3で敗退しました。
  
 しかし2年生でインターハイに出場し戦うことができた今大会の経験は、大きな収穫となりました。来年度は学校対抗、ダブルス、シングルスで出場し、勝利することを目標に頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。