石黒先生が研究授業実施(1年生音楽)
2019年6月25日 12時06分 6月25日(火)の3時間目に、音楽科の石黒信行先生が研究授業を行いました。今回は「音楽の表現しているものの本質に近づこう」と題し、モーツアルトのオーボエ協奏曲第3楽章を題材として、「ロンド形式の魅力について考える」ことをテーマに授業が行われました。この授業では、いわゆる「正解」は示されず、グループ討議を通じて音楽の形式美を自分たちの言葉で言語化することが求められ、生徒はそれぞれの思いを熱く語り合っていました。
「ロンド形式」とは何か?
オーボエ音色を言葉で表現すると…
音楽の「形式」の必要性って何?