読書・小論文活動概要

 本校では、平成8年度から平成30年度まで読書小論文活動を実施していました。1・2年生は、夏休みと冬休みに課題図書の読書と小論文の作成を行い、優秀作品は「志在千里」に掲載し、また課題図書の著者を招いての講演会等も行い、読解力や表現力の向上に一定の成果を収めてきました。現在は図書館での図書館ゼミや読書会など、本に親しむための活動を積極的に行っています。 
 平成19年度からは、進んで読書を行い、主体的に学びながら向上しようとする人間の育成を目指して、朝読書の取組みを開始しました。 

図書館で「高校生鳥取県クイズ」を実施中!

2014年10月31日 12時25分


 ただいま、図書館では「高校生鳥取県クイズ~学校図書館で鳥取発見!~」を実施しています。

 これは、鳥取県立図書館と県内の高校図書館・特別支援学校図書館が協力して取り組む初めての企画で、鳥取県や学校について関心や理解を深めるとともに学校図書館をより身近に感じてもらうことを目的として、読書週間(10月27日~11月9日)に合わせて10月27日から11月11日まで実施するものです。

 本校では10月27日に問題・解答用紙を配布し各クラスの図書委員に案内をしてもらいました。すると、早速用紙を手に図書館に生徒たちがやってきて、資料を見ながら次々と問題を解いていました。クイズに参加すると、参加賞としてもれなく特製しおり(県内の高校生がデザインしたものです)がもらえ、また抽選で図書カードももらえるということで、生徒たちも関心を寄せているようです。
 また、クイズの実施に合わせて鳥取県に関する資料(図書、パンフレット、話題の新聞記事等)も図書館に展示しています。
 この機会に、鳥取県のことをもっとよく知り、また図書館をもっと気軽に利用してもらえるようになれば…と思っています。



これが「高校生鳥取県クイズ」の問題・解答用紙です



クイズに合わせて、鳥取県や東高に関する資料も展示中!



クイズに参加すると、特製しおりがもらえます!