科学の甲子園鳥取県大会結果報告
2012年10月28日 00時00分科学の甲子園 鳥取県大会 総合3位
7人の2年生チームで、「科学の甲子園鳥取県大会」に参加してきました。7月からこれまでに4回の「科学セミナー(県主催)」に参加し、その最終回が科学の甲子園鳥取県大会となりました。この大会は、来年の3月にある全国大会の出場をかけた県の予選大会で、鳥取東高校を会場に開催されました。
日程は、午前が数学筆記試験と理科(物理、化学、生物)実験(75分)。午後は、理科(物理、化学、生物)筆記試験(60分)の内容で実施されました。2年生の8名がそれぞれに分かれて参加を予定していましたが、当日1名が風邪のため欠席となる中、7名で健闘し、みごと以下の成績を収めました。
実験競技 : 化学実験部門(堀江チーム) 1位
筆記競技 : 物理筆記部門(藤里,松原,三谷チーム) 3位,
化学筆記部門(本,堀江チーム) 2位
総 合 : 倉吉東チーム(本,藤里,堀江,松原,三谷,山田,安井) 3位
(1位 鳥取西チーム, 2位 米子東Bチームでした)
午前の部 生物実験会場 化学実験部門 堀江チーム(1名) 「プレイボール!」の開始合図を待つ堀江君
山田、安井チームは一番奥 見事1位を獲得!
数学筆記部門 本、藤里チーム 終了間際、ラストスパートをかける二人 午後の部 生物筆記部門
真剣に取り組む山田、安井チーム
化学筆記部門は 本、堀江で 2位獲得 物理筆記部門 会場の様子 黙々と問題と格闘する 三谷、松原、藤里
三谷、松原、藤里チームは奥2列目 3位獲得
化学実験部門で1位を獲得し、倉吉東高 化学実験部門 1位の表彰状 最後に環境大学の足利先生からノーベル賞
代表として表彰を受ける堀江君 (まだ鉛筆書きですが、倉吉東とあります) を受賞した山中教授の「Vision」「Workhard」
の言葉を紹介して頂きました。