中期・後期試験へ向けて
2012年3月2日 00時00分昨日の卒業式を無事終えた生徒たちが、気持ちを新たに中期・後期試験へ向けた心構えなどを再確認しました。
学年主任の蓑原先生からは、限られた期間の中で時間を有効に使い、試験へ向けた計画的な準備をするようにと、改めて生徒たちに語られました。そして、前期試験を終え結果を待つ期間ではあるが、気持ちを緩めず最大限の努力を継続することの意義を再確認されました。
牧校長は、『前期試験では何事にも代え難い貴重な経験をしてきた。この経験をここで終わらせるのではなく、前期、中期、後期を一つのものと考えてほしい。この経験からさらに学びを継続し、後期試験までやりぬく気持ちを持ってほしい。空や平坦な大地があってこそ、山がそこに存在するように、中期・後期試験があって前期試験というものがある。この前期試験が次の目標へのステップになるように考えてほしい。』と、生徒たちに激励の言葉を贈られました。
最後に、進路主任の桑田先生から、『日々自分と闘い、日々勝ち続けよ』という言葉を改めて生徒たちに語られ、苦しいことや困難なことこそ、自分を成長させる良き機会である。今日、明日ということではなくこれから先も常に学び、自らを成長させていってほしいと、中期・後期試験へ向かう心構えを伝えられました。