お知らせ

倉東学園祭

 
 令和6年度で第60回を迎えた倉吉東高最大の生徒会行事です。令和6年度は6月28日~7月1日の4日間にわたり開催しました。       

 1~3年を縦割りチームにして、「ショートフィルム」「プレコン」「チーム企画・クラス企画」「チームTシャツ・うちわ」などで得点を競います。
 チーム名は1組「青嶺」2組「紅炎」3組「銀河」4組「紫苑」5組「翠嵐」です。約3週間の準備期間で、各チーム1~3年生が力を合わせてそれぞれの作品を作り上げていきますが、その姿には生徒の大きなエネルギーと可能性を感じさせてくれます。この学園祭により、東高魂が受け継がれていくのです。
 

倉東学園祭3日目 演劇 模擬店 自活

2018年7月4日 18時06分

7月4日(水)倉東学園祭3日目です!
昨日より台風による日程変更・中止等が予想されていましたが
大雨に降られることなく全日程を予定通り開催することができました!
本日は午前が紅炎と銀河の演劇、午後からは昨日同様、自由活動、模擬店、クラス企画が行われました。

まずは紅炎の演劇「贋作マクベス」
とある高校の演劇部がシェイクスピアの四大悲劇の一つ「マクベス」を公演!
楽しさを追及して演じた「マクベス」から彼らが得たものとは。










次に銀河チームの演劇「水平線の歩き方」
社会人ラグビー選手の幸一は35歳。ある夜、自分のアパートに帰ると、部屋の中に女がいた。それは、幸一が小学6年生のときに亡くなった母、アサミだった。
「今日までどうやって暮らしてきたの?」母の問いかけに幸一は、一人で生きてきた23年間を語り始める…。










どちらも観る人の心に残るような、素晴らしい公演でした。

模擬店も盛況の中、終了しました。



自活の様子

最終日の明日は天候が問題ない限り花火もあがり、クライマックスを盛り上げます!お楽しみに!