首都圏研修

首都圏研修

1・2年次の希望者を対象に「首都圏研修」を実施しています。平成18年度に始まったこの研修は、大学生の話を聞いたり、最先端の学問・研究に触れることで、学びの意義を再確認し、高い志と社会に貢献しようとする意識を向上させることをねらいとしています。

生徒にとってこの研修は、より高い志を持って学び続けていく契機となっています。

首都圏研修③

2015年1月24日 12時23分

 首都圏研修最終日は、午前は上野の国立科学博物館を見学し、その後自由行動で周辺に隣接する国立博物館、東京都美術館、上野の森美術館等を見学しました。午後はお台場へ移動して昼食をとり、フジテレビ本社ビルや日本科学未来館を見学し、思い思いの土産を手に羽田を発ちました。
  

 理系22日最後の訪問先だった筑波宇宙センター(JAXA)では、
所長代理の山本雅文さん(本校OB)の講演を聞いた後一緒に写真を撮りました
 
山本さんから本校の生徒へのエールを色紙にいただきました.ありがとうございました.
 
23日の最終日.国立科学博物館で、櫻井コレクションの美しい鉱物標本に見入る生徒
3階から1階に吊り下げられたフーコーの振り子.地球が自転していることが分かります. 
 
標本の種類の多さと質の高さには圧倒されました
 
 
最後の訪問場所となった台場では、レインボーブリッジと東京タワーを背景に全員で写真を撮りました
 
 第一線で活躍されている本校OBの姿や言葉に触れることで、倉吉から遠く離れた東京ではありましたが、それが身近に感じられた3日間でした。そして、夢は叶えるものであることを知りました。
 自分を信じて諦めないこと、夢に向かって着実に歩む努力を怠らないことの大切さを確認できた研修となりました。