生徒会について

 倉吉東高校の生徒会は、前期後期各1回ずつの選挙により、それぞれ生徒会長1名、生徒副会長2名が選出されます。その三人が中心となり、執行部の生徒とともに生徒会活動を運営していきます。新入生歓迎会や、壮行会、学園祭、卒業式の前日に行われる予餞会などの行事を計画、実施しています。また、生徒会には応援団も所属しており、団長1名、副団長2名、リーダーが30名程度で構成されています。新入生の応援歌練習や壮行会、硬式野球部の夏大会の応援などを中心となって行います。近年女子チアリーディング班も加わり、より充実した活動を行っています。

後期生徒会役員が決まる!

2010年10月7日 00時00分

後期生徒会立会演説会ならびに投票の結果、生徒会新役員が決まりました!
 
 後期生徒会役員に、届け出順に生徒会長は2年田中尚宜さん、田平修英さん、副会長に安藤明日生さん、橋谷寛之さんが立候補し、立会演説会を開きました。
 生徒会長立候補者の田中さんは、生徒会役員や学園祭のリーダーを経験した先輩との交流から、自分も生徒会のリーダーとなって活躍したいと、田平さんは、夢について語り、夢を持って、それができると信じる気持ちが大切であるということを訴えました。副会長立候補者の安藤さんは、会長を支え、責任を持って最後まで副会長の任を全うしたいと、橋谷さんは、自分が立候補するまでに変わることができたのは、自分に関わってくれた他の人のおかげであると思うので、これからは役員となって他の人のために働きたいと、立候補者それぞれが生徒会活動への熱い思いを語りました。
 
 その結果、激戦の末、生徒会長に田中尚宜さんが当選し、副会長には安藤明日生さん、橋谷寛之さんが信任されました。
 
 後期生徒会執行部は、今年度の生徒会活動のまとめとして冊子(松柏44号)の企画、編集、発行ならびに、来年度の学園祭の企画など様々な仕事が予定されています。                      
                                
     
 立会演説会の様子               投票用紙を確認する選挙管理委員         
 
            
 
       投票用紙を配布、回収する各クラス代議員