大学生活では、入学金、授業料、教材費など多額の費用が必要になります。そんなとき、強い味方になってくれるのが奨学金です。高校生のうちから奨学金の予約をすることが可能ですので、家庭でよく相談していただいて、早期に奨学金を確保しておくことをお勧めします。日本学生支援機構（旧日本育英会）の予約奨学生募集期間は、4～7月です。生徒の学業成績や家庭の経済状況にもよりますが、第二種奨学金が貸与される確率はかなり高いようです。なお、鳥取県育英奨学資金については、7～8月にかけて募集されます。毎年、4～5月に3年の保護者を対象に集合型もしくは動画視聴型で奨学金説明会も開いておりますので、是非ご参加ください。
また、高校時代に奨学金を受けたい方も毎年、年度初めに受け付けていますので、積極的に申し込んでください。
※在校生にはマチコミとClassroomでも対象学年ごとにご案内しております。
アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度２０２２年度奨学生募集について案内がありました。小児がん経験者又は、がんにより主たる生計維持者を失くした遺児で、高等学校に進学希望、在学中の者に対し給付される奨学金です。
以下の文書の内容を確認し、給付を希望する場合は、１０月２９日（金）１６：００までに事務室奨学金担当まで申し出てください。
【アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金】奨学生募集について.pdf