【定時制】全国定時制通信制高校総体の県予選会
2022年6月13日 15時02分去る6月5日(日)県定時制通信制高校総体が開催されました。
バレーボールと卓球は倉吉東高体育館、バドミントンは北条体育館で行われました。
<バレーボール(男子)>
3年生中心で練習を頑張ってきたチームに、本年度は2年次生も加わっての参戦。
第一試合は、昨年度少し実力差を感じつつ敗れた鳥取緑風高校との対戦。
しかし、この1年間の練習の成果で、昨年度とは違いボールがしっかりとつながり、
スパイクまでもっていく場面も格段に増えました。
1セット目は先取。しかし2セット目は取り返されました。いずれも2点差の僅差です。
そして最終セット、ジュースを繰り返すシーソーゲームで28-28まで競り合いましたが、最後は2点連取されて惜敗!
でも選手たちは、悔しい中にも「出し切った!」と満足の笑みを浮かべていました。
2試合目は米子東高に勝ちましたが、総合結果は2位で、全国大会への出場権は得られませんでした。
<バドミントン(男女)>
個人戦で行われるバドミントンには、男女合わせて10名が参加しました。
練習の成果を発揮し、頑張った生徒もいましたが、個人での全国出場権は得られませんでした。
ですが、県の選手合同チームの団体戦メンバーには女子1名が入り、全国大会に出場することになりました。
<卓球(男女)>
卓球には3名の参加でした。
部活動などでの経験はない生徒ばかりなので、体育や特別活動での練習もそうであったように、
試合も勝ち負けにこだわらず楽しんでくれていました。