第二グラウンドの芝生化工事を行いました
2011年7月7日 00時00分 7月7日(木)の9時から、本校第二グラウンドで芝生の植え込み作業を行いました。作業はグラウンド北側半面の6,300㎡に、50センチ間隔でポット苗を植えていく「鳥取方式」と呼ばれる工法で行われました。あいにくの雨天の中の作業でしたが、「鳥取方式」の提唱者であるニール・スミス氏による直接指導の下、教員・保護者・県職員38名と、生徒のボランティア約82名,さらに西郷地区の住民の方々16名のご協力により、作業は約1時間半で終了しました。今後は三ヶ月間芝を養生させた後、10月頃から使用が可能になります。ホームページでも芝生の成長の様子を、随時ご報告していきます。
ニール・スミス氏による作業の指導 まずは50センチ間隔で穴掘り
ポット苗を一つずつ移植していく 約1時間半で作業は終了