チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第2回チュータリングの様子

2011年3月29日 00時00分


第2回チュータリング、真っ最中!
 
3月25日から春休みに入り、正面玄関や体育館周辺で先輩チューターと待ち合わせをする新入生をみかけるようになりました。
新入生は少し緊張した様子・・・チュータリングによって、高校生活をイメージすることができたでしょうか。
 
 
   進路室へ。きちんとノックをして、「失礼します。」              「進路に関する資料や本がたくさんありますよ。」             
 
                                          
    熱心に説明をするチューター。新入生、わかったかな?      チュータリングの最後は、記録を書きます。        
    わからないことは積極的に質問しよう。                今回の反省は、次回のチュータリングにいかします。