チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第1回 チュータリング 

2011年3月16日 00時00分

 新入生へ第1回のチュータリングが行われました。
新入生たちはそれぞれペアとなる上級生たちのもとに集まり、自己紹介や学校生活のスタートに向けたアドバイスなどを真剣に聞いていました。
 
 少し緊張気味だったチューターたちも、先日のチューターオリエンテーションでの心構えや注意事項を再確認し、これから共に学んでいく新入生たちに丁寧にチュータリングを行っていました。これから春休みに向け、チュータリングが継続されていきますが、それぞれのグループが工夫をしながら新入生の新しい学校生活のスタートをサポートしていきます。チューターのアドバイスをよく聞き、新入生の皆さんが早く学校生活に慣れて、倉吉東高生としての生活をスムーズにスターとしてくれることを期待しています。
 
 
 第1回チュータリングが始まりました
 
 
 
緊張気味に新入生を見つめるチューター 
 
 
 
各グループが新入生を呼び、マッチングが行われました。 
 
 
 
 小谷先生より校歌指導も行われました。