チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第4回チュータリング

2011年4月8日 00時00分

入学後、はじめてのチュータリングです・・・
今回の主な内容は、「新入生オリエンテーション合宿に向けて」「部紹介などについて」「週番の任務」です。チュータリング前に行なわれた対面式や部紹介の話題で盛り上がるグループも見られました。一方で、オリエンテーション合宿での学習や週明けテストについては、お互い真面目な表情でした。
   
                                            
数学などの質問をする1年生もいるようです。
チューターも真剣に質問に答えます。 
      
 
  「今日の対面式どうだった?うけた?」            チュータリング最後は、ハンドブックの記入。
  東高生は笑いのセンスも磨きます。             今回から、ノートを担任に提出し、チェックを受けます。