チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

チューターオリエンテーションが行われました。

2011年4月26日 00時00分


 チューターオリエンテーションが行われました。
 横山副校長は『出会い』というものの大切さについて自身の体験を語り、チュータリングを通して質の高い出会いを作って欲しいと期待を寄せました。
 また、石田人権教育主任より人権教育LHRについて、川北チューター担当教諭より、学校生活(特に文武両道)が大山オリエンテーション合宿以降継続できているか確認するようにと注意がありました。
 
 
 
横山副校長より『出会い』について話していただきました。
 
 
 
石田先生より人権教育について話がありました。
 
 
川北先生より学校生活の点検をするように指示がありました。