チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

春休みチュータリングを行いました

2018年3月31日 09時53分

春休みに新入生を対象としたチュータリングを行っています。
すでに合格者登校日、春休み期間に2回の合計3回行い、今回はその第3回目です。
本校のチューター制度は、上級生2名が、新入生4名にチューターとしてつき、倉吉東高校での学校生活についてのアドバイスをします。
第3回では、春休み課題の進捗状況の確認や高校の学習に関するアドバイス、入学直後に行うオリエンテーション合宿などについて説明し、新入生からの質問に答えていました。
新入生からは、「チューターの先輩方が丁寧に教えてくださり、入学してからの不安が解消できた」という声が上がっていました。

 
「応援歌練習では、一生懸命さを体で表現して頑張ってね」 
 
 
 「部活は何部に入るか決めた?」