チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第4回チュータリングを行いました

2018年4月11日 10時52分

4月10日に第4回チュータリングを行いました。
第4回では翌日から始まる一年生のオリテン合宿の話を中心にチュータリングをしました。1年生はオリテン合宿の意義、日程の詳しい話をチューターから熱心に聞いていました。
1年生からは「合宿の不安や気になるところを解消できてよかった。」「今日聞いたことを活かして明日からの合宿に頑張りたい」などの声があがっていました。
 

 
 
「集合時間に遅れないように気をつけてね」
 
   
「自習時間の予習復習しっかり頑張ってよ」