チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第7回チュータリングを行いました

2018年6月14日 08時07分

6月13日に第7回チュータリングを行いました。
今回のチュータリングでは、7月1日から行われる学園祭、7月中旬の進研模試の話などを中心に行いました。
1年生は、学園祭に対する取り組みの姿勢、進研模試への対策などをチューターから積極的に聞いていました。

 
「進研模試は過去問を中心にして勉強するといいよ」

「学園祭には主体的に参加するとより楽しめるよ」