チューター制度

倉吉東高では、新入生4人のグループに対して上級生2名がチューターとしてつき、高校生活のアドバイスや、東高生としてのあるべき姿勢を伝えています。チュータリングは以下の目的のもと、3~7月に8回程度行われます。

  • 新入生に適切な情報を伝達し、高校生活に対する不安を緩和・解消する。
  • 中学生レベルの意識を高校生としての意識に変革する。
  • チューターにとっても、教えることで自分自身の成長につながる。
  • コミュニケーション能力を向上させ、縦の関係を中心とする人間関係を培う。
  • 私利私欲にとらわれず社会に貢献しようとするリーダーを育成する。

第6回チュータリングを行いました

2018年5月9日 15時55分

5月9日に第6回チュータリングを行いました。
今回のチュータリングでは、翌日に行われるプレ中間、6月に行われる中間テスト、7月に行われる学園祭についての話を中心に行いました。
1年生は初めての定期試験に対する取り組み方や悩みをチューターに質問していました。
チューターも自分自身のこれまでの経験を踏まえて一年生に答えていました。


 チューターの話を真剣に聞いてます

しっかり準備してテストに向かってね