保健・環境の取り組み

保健部では健康・安全面等で学校生活をサポートするため様々な取り組みを行っています。主な仕事は,健康管理として各種検診検査の実施、安全管理面では避難訓練の実施などがあります。そのほかに、性教育講演会の実施や、心の問題に対しては,スクールカウンセラーの先生と協力し教育相談の充実にも力を入れています。また,ごみの減量や,電気使用量削減などのTEAS(鳥取県版環境管理システム)活動を推進し,環境保全の取り組みも行っています。

TEAS学習ロングホームルームを実施

2010年4月14日 00時00分

4月14日に、本校が2年前から取り組んでいる「TEAS」に関する理解を深めるためのロングホームルームを行ないました。「TEAS」とは「鳥取県版環境管理システム」の略称で、鳥取県が環境に配慮した活動を行なっている組織に対して、評価・認定する制度です。具体的には、校内のゴミの削減、リサイクルの推進、省エネの奨励、校内美化などに取り組んでいます。ちなみにTEAS認定以前は年間約4600kg出されていた校内ゴミは、現在約2272kgに半減されました。生徒はこの学習を通じて、環境に配慮した行動の重要性を再認識しました。