保健・環境の取り組み

保健部では健康・安全面等で学校生活をサポートするため様々な取り組みを行っています。主な仕事は,健康管理として各種検診検査の実施、安全管理面では避難訓練の実施などがあります。そのほかに、性教育講演会の実施や、心の問題に対しては,スクールカウンセラーの先生と協力し教育相談の充実にも力を入れています。また,ごみの減量や,電気使用量削減などのTEAS(鳥取県版環境管理システム)活動を推進し,環境保全の取り組みも行っています。

TEAS審査が行われました

2011年2月25日 00時00分

   2月25日(金)、鳥取環境大学の衣川益弘教授と亀山直也さんにTEAS審査をしていただきました。本校のTEASの活動について、取り組みが明確で高校生フォーラムで食料問題を採り上げるなど、活動が充実し独自のものになりつつあるとの評価を受けました。また、単なる倹約運動では行き詰まる、この活動がより良きものになるようにと様々なご助言をいただきましたので、今後の活動に活かしていきたいと考えています。
                              
       
                      化学室の検査                           自販機のリサイクルボックスの点検
    (右から2人目が衣川先生、左端が亀山さん)
 
                                                 
                                                        教室環境の確認