保健・環境の取り組み

保健部では健康・安全面等で学校生活をサポートするため様々な取り組みを行っています。主な仕事は,健康管理として各種検診検査の実施、安全管理面では避難訓練の実施などがあります。そのほかに、性教育講演会の実施や、心の問題に対しては,スクールカウンセラーの先生と協力し教育相談の充実にも力を入れています。また,ごみの減量や,電気使用量削減などのTEAS(鳥取県版環境管理システム)活動を推進し,環境保全の取り組みも行っています。

平成30年度TEAS学習を行いました。

2018年4月19日 10時32分

4月10日(火)に、新入生と在校生との対面式があり、その後に全校で今年度も引き続き本校が導入しているTEAS (Tottori prefecture Environmental Audit and Scheme、鳥取県版環境管理システム)について学習しました。昨年度後期生徒副会長の住吉さんと、同じく後期生徒会生活環境委員長の川本さんが司会進行を務めました。

環境保護のため、本校からのゴミの分別と減量、電気・使用量の削減、学校の整理整頓等の大切さについて学びました。今年度の環境目標が達成できるよう学校全体で取り組みます。


住吉さん(右)と川本さんの司会で始まりました

本校のゴミ排出量などのTEAS導入以降の推移と現状をクイズ形式で確認しました

教室の美化やゴミの持ち帰りも重要な取り組みです

授業などで出た古紙もリサイクルで貴重な資源になります

ゴミの分別への意識も高まってきています

高校生ができることが環境保全の役に立ちます

日頃の行動の積み重ねが環境を守るための取り組みです