読書・小論文活動概要

 本校では、平成8年度から平成30年度まで読書小論文活動を実施していました。1・2年生は、夏休みと冬休みに課題図書の読書と小論文の作成を行い、優秀作品は「志在千里」に掲載し、また課題図書の著者を招いての講演会等も行い、読解力や表現力の向上に一定の成果を収めてきました。現在は図書館での図書館ゼミや読書会など、本に親しむための活動を積極的に行っています。 
 平成19年度からは、進んで読書を行い、主体的に学びながら向上しようとする人間の育成を目指して、朝読書の取組みを開始しました。 

図書館で環境問題を考えよう(資料展示)

2014年2月14日 00時00分


 倉吉東高校では、平成21年度にTEAS(鳥取県版環境管理システム)を取得・登録し、環境を守る取り組みを継続して実施しています。
 
 このたび図書館では、環境問題への理解を深めるための活動のひとつとして、ごみ問題についての資料を中心に環境問題についての資料の展示を行っています。
 この展示では生徒の環境問題への理解や関心をより高めるために、図書だけでなく、鳥取県環境立県推進課で作成された「トリピーのエコかるた」などの一部を合わせて展示しています。また、授業での取り組みをまとめたものを後日合わせて展示する予定です。
 
              
          図書館前の展示の様子                倉吉東高校の環境宣言