読書・小論文活動概要

 本校では、平成8年度から平成30年度まで読書小論文活動を実施していました。1・2年生は、夏休みと冬休みに課題図書の読書と小論文の作成を行い、優秀作品は「志在千里」に掲載し、また課題図書の著者を招いての講演会等も行い、読解力や表現力の向上に一定の成果を収めてきました。現在は図書館での図書館ゼミや読書会など、本に親しむための活動を積極的に行っています。 
 平成19年度からは、進んで読書を行い、主体的に学びながら向上しようとする人間の育成を目指して、朝読書の取組みを開始しました。 

図書館で環境問題を考えよう(資料展示)

2015年2月23日 11時34分

 倉吉東高校では、平成21年度にTEAS(鳥取県版環境管理システム)を取得・登録し、環境を守る取り組みを継続して実施しています。

 ただいま図書館では、環境問題への理解を深めるための活動の一環として、さまざまな環境問題を考えるための資料を展示しています。
 この展示では、生徒の環境問題への理解や関心をより高めるために、図書だけでなく鳥取県環境立県推進課で作成された「トリピーのエコかるた」を合わせて展示しています。また、昨年度、1年生の生物基礎の授業で環境問題に関する探求学習を行った際に作成した、循環型社会や地球温暖化等に関してテーマ別にまとめたポスターも、図書の展示の近くに展示しています(今年度も近日中に同様の学習を実施する予定です)。



資料展示の様子 エコかるたもあります


昨年度の環境問題探求学習のポスターも合わせて展示