進路指導の方針

本校では,将来仕事をすることを通して社会に貢献することができる人材の育成をめざしています。倉吉東高3年間の教育活動を通じて,幅広く豊かな教養はもちろん,社会から求められる力や自らの「生きる力」を身につけていきます。

具体的には以下のような取り組みを行っています。

  1. キャリア教育の観点から,将来の進路を考える指導
  2. 自らの人生に高い志を持ち,実現に向けて主体的に取り組む指導
  3. 互いに刺激しあい,高め合う集団の育成
  4. 個々の進路目標に対応した適切な指導(面談,添削,推薦入試指導,小論文・面接指導)

1月3日の様子

2011年1月3日 00時00分

                      1月3日の様子
 
 正月3が日の早朝より、寒風をついて本校生は続々と学校へ集まってきます。本日は『センター化学正誤問題505題』と題する課外が行われています。またその裏で文系の生徒には数学の課外が行われています。このような取り組みは今年に限ったことではなく、普通に毎年行われ、その結果として全国が瞠目する成果をあげているのです。生徒諸君や先生方の真摯な姿勢に心からの感謝と称賛を贈りたいと思います。
 
 ところで明日4日から5日にかけて、センターシミュレーション模試が実施されます。これはセンター試験の本番と同じ時間割で、また座席も普段の教室の席でなく、全く違った環境をセットして行うものです。これによって生徒諸君は完全にセンターモードに入ります。9時30分の開始前に全員柔道場に集合し、気合を入れ、また団体戦で臨むことを確認して始めることになっています。
 
 
    
 
 
     大会議室でも入りきらないほどの生徒                『化学正誤問題505題』 今や伝統的取組となりました
 
 
 
    3年連絡黒板に書かれた明日の指示