進路指導の方針

本校では,将来仕事をすることを通して社会に貢献することができる人材の育成をめざしています。倉吉東高3年間の教育活動を通じて,幅広く豊かな教養はもちろん,社会から求められる力や自らの「生きる力」を身につけていきます。

具体的には以下のような取り組みを行っています。

  1. キャリア教育の観点から,将来の進路を考える指導
  2. 自らの人生に高い志を持ち,実現に向けて主体的に取り組む指導
  3. 互いに刺激しあい,高め合う集団の育成
  4. 個々の進路目標に対応した適切な指導(面談,添削,推薦入試指導,小論文・面接指導)

2年生の総合学習で3年担任の話を聞きました

2011年3月23日 00時00分

  3月23日(水)2年生の総合学習の時間に3年担任の先生の話を聞きました。
 今年1年間3年生を担任した立場から、2年生の今の時期に何をすべきか、これからどのように受験勉強に取り組むべきか話をされました。合格を決めた生徒はどのような生活をしていたか、模試や進路指導テストを受ける意味など、プリントやパワーポイントを使った説明を聞いたり、クラスによっては先日卒業した先輩の話も聞くことで改めて受験に立ち向かう意識を高めることができました。
                                                                                                              
                                      3-5担任谷澤先生「伸びる生徒の特徴は・・・」            3-6担任福光先生「先輩と一緒に皆さんの質問に答えます
                                                                          
                                                                           
  3-1担任・前田先生「模試は自分の現状のチェックと      3-2担任・桑田先生「東高の指導についてきてくれれば大丈夫」
  今後の学習の修正のためにある」 
                                                                          
 3-4担任・川北先生「受験で大事なのは自分と向き合うこと」   3-3東大に合格した先輩の話を聞きました。
                                            「学校の授業が一番の受験勉強でした」