進路指導の方針

本校では,将来仕事をすることを通して社会に貢献することができる人材の育成をめざしています。倉吉東高3年間の教育活動を通じて,幅広く豊かな教養はもちろん,社会から求められる力や自らの「生きる力」を身につけていきます。

具体的には以下のような取り組みを行っています。

  1. キャリア教育の観点から,将来の進路を考える指導
  2. 自らの人生に高い志を持ち,実現に向けて主体的に取り組む指導
  3. 互いに刺激しあい,高め合う集団の育成
  4. 個々の進路目標に対応した適切な指導(面談,添削,推薦入試指導,小論文・面接指導)

3年・専攻科担任による進路ロングホームルームを実施しました

2013年3月12日 00時00分

 3月12日(火)の7時間目に、2年生を対象に3年・専攻科担任による進路ロングホームルームを行いました。「基礎力が大事。センター試験で点が取れない人は、二次試験でもとれない」、「自分のペースで勉強するな。他の生徒の取り組みを見習い、先生に質問しろ。自己満足の勉強では、ひとりよがりな答案しか書けない」、「学校に残って勉強するのは基本。家でどれだけ追い込めるかが重要」、「小さい目標でもそれを達成すれば自信につながる。時間がない学園祭までは、その小さな達成感をどれだけ積み重ねられるかが大切」など、今年1年間の受験指導を通じての経験を、各クラスの生徒に話してもらいました。
 
  
  
  2年1組担当・清水先生(3年4組担任)            2年1組担当・中原先生(専攻科1組担任)  
  
  
 
      2年2組担当・木村先生(3年1組担任・学年主任)        2年3組担当・谷澤先生(3年5組担任)  
 
  
  
2年4組担当・置名先生(3年3組担任)              2年5組担当・石坂先生(3年2組担任)
 
  
  
 2年5組担当・定常先生(3年6組担任)         「数学は復習、英語は予習。魂をこめれば・・・」