校内オリエンテーション

毎年入学式が終わると、新入生全員がオリエンテーションを行います。このオリエンテーションでは国数英の予習の方法と授業の進め方を実際に体験し、東高での学校生活についての話を聞きますが、何と言っても一番の狙いは、東高という新しい環境に慣れ、新しい仲間を作ることです。一緒に活動しLHR活動を行う中で、少しずつ人間関係の輪が広がっていくのがよく分かります。最初は不安そうな新入生も終わる頃には、笑顔で少し高校生らしく見えてくる、東高春の恒例行事となっています。

オリテン合宿(5)・二日目午後

2018年4月12日 20時00分

 オリテン合宿二日目の午後は、まず音楽科の石黒先生のチェロにあわせ、全員で校歌の練習を行いました。その後クラス対抗大縄跳び大会を行い、終了後は各教室に戻ってクラスLHR(ロングホームルーム)を行いました。クラスごとに自己紹介等を行い、仲間づくりも進んだようです。入浴・夕食後は再び明日の授業に備えて約2時間の自学自習タイム。仲間のやる気に刺激を受けながら、予習・復習に励んでいました。  

 
音楽科・石黒先生「上手な呼吸が、のどをつぶさずに歌うコツです」


クラス対抗大縄跳び大会の様子


体力✕頭脳で勝負。15回飛べたらクイズのヒントがもらえます


緊張感の中にもウケを狙いつつ、1分間自己紹介を行いました


夕食のメニューは豪華「すき焼き!!」


昨日よりも、食事の時間の笑顔が増えました


自由行動の時間に主体的に予習に取り組む生徒