お知らせ

倉東学園祭

 
 令和6年度で第60回を迎えた倉吉東高最大の生徒会行事です。令和6年度は6月28日~7月1日の4日間にわたり開催しました。       

 1~3年を縦割りチームにして、「ショートフィルム」「プレコン」「チーム企画・クラス企画」「チームTシャツ・うちわ」などで得点を競います。
 チーム名は1組「青嶺」2組「紅炎」3組「銀河」4組「紫苑」5組「翠嵐」です。約3週間の準備期間で、各チーム1~3年生が力を合わせてそれぞれの作品を作り上げていきますが、その姿には生徒の大きなエネルギーと可能性を感じさせてくれます。この学園祭により、東高魂が受け継がれていくのです。
 

学園祭レポート1日目(プレコン)

2013年6月30日 00時00分


 午後からはプレゼンテーション・コンテスト、略して「プレコン」を行いました。今年のテーマは「リーダー論」。リーダーに求められる資質や能力、そしてその環境やフォロアーとの関係性などについてチームごとに発表し、その発表内容や発表方法を競い合いました。コンテスト後には、一橋大学イノベーション研究センターから清水准教授に来ていただき、パネルディスカッションを行いました。データの信憑性を確保することや時代の先を考えることの必要性を指摘していただき、さらに「オーナーシップ」や帰属意識、情報技術の将来性について生徒との質疑の中でレクチャーしていただきました。
 
 
 
 
  過去、現在、そしてこれからのリーダーについて語るプレゼンター
 
発表とタイミングを合わせる裏方。観覧席からは見えないけど、重要な作業です。 
 
 
 清水准教授の問いかけに思考するプレコン・リーダーたち