首都圏研修

首都圏研修

第1学年の希望者を対象に「首都圏研修」を実施しています。平成18年度に始まったこの研修は、大学生の話を聞いたり、最先端の学問・研究に触れることで、学びの意義を再確認し、高い志と社会に貢献しようとする意識を向上させることをねらいとしています。

生徒にとってこの研修は、より高い志を持って学び続けていく契機となっています。

平成29年度首都圏研修 2日目①

2018年1月25日 19時22分

 前日の移動の疲れも見せず、早起きして宿舎周辺を早朝散策した人もいたとかいないとか。研修2日目は来年度の文理選択に合わせて、文系理系それぞれで研修が予定されています。
 では、最初に文系から。最初の目的地は「読売新聞東京本社」。箱根駅伝の発着点でもお馴染みです。本校OBの山崎純之介さんをお訪ねしました。

  
 会議室から見える大手町のオフィスビルに目が向いてしまいます。

  
 今朝の読売新聞朝刊を使って、紙面の読み方、作り方を説明されました。


 次の訪問先は、本校OBである窪田泰彦さんが代表取締役を務められている、「ほけんの窓口グループ株式会社」です。
  
 窪田さんからは、尊敬される人間になってほしいこととあわせて、他者を尊敬する人間になってほしいと、後輩の生徒たちにメッセージを送られました。


  
窪田さんを囲んで楽しく会食しました。ありがとうございました。
 

 
 最後の訪問先は「東京地方裁判所」です。写真は小さいですが,法服を着させてもらいました。東京裁判所を後にした文系チームは、靖国神社を訪れました。