生徒会について

 倉吉東高校の生徒会は、前期後期各1回ずつの選挙により、それぞれ生徒会長1名、生徒副会長2名が選出されます。その三人が中心となり、執行部の生徒とともに生徒会活動を運営していきます。新入生歓迎会や、壮行会、学園祭、卒業式の前日に行われる予餞会などの行事を計画、実施しています。また、生徒会には応援団も所属しており、団長1名、副団長2名、リーダーが30名程度で構成されています。新入生の応援歌練習や壮行会、硬式野球部の夏大会の応援などを中心となって行います。近年女子チアリーディング班も加わり、より充実した活動を行っています。

応援歌練習が始まりました

2010年4月15日 00時00分

4月15日から5日間の日程で、応援歌練習が始まりました。練習開始は7時半からですが、7時20分にはほぼ全員が整列完了。本日は応援団員の指導の下、校歌のみ1番から3番までを繰り返し歌いました。約30分間の練習後は、「思ったよりきつかった」、「2番と3番がごちゃごちゃになってしまった」、「中学時代のソフト部の声だし練習が役に立った」など、様々な感想が聞かれました。前日の対面式で応援団長から「こんなことして何になる?と思っている者もいると思うが、東高は意味のない事をやるような暇な学校ではない」と一喝された新入生たち。大声で歌うことを通じて、応援歌練習の意味を見つけてください。
  
  
 
        体育館に整列した1年生                       裸足で見守る校長・教頭
 
 
     応援団長・井戸垣君による発声指導                   声を振絞る生徒たち