応援歌練習が終了しました
2010年4月22日 00時00分4月22日(木)は応援歌練習の最終日でした。応援団員の激しい指導の下、1年生は5日間にわたる応援歌練習をやり遂げました。初日は生徒手帳を片手にたどたどしく歌っていた生徒も、最終日には「若き血潮」、「連山」、「アルプス」など伝統の応援歌を堂々と歌えるようになりました。最後に校長先生から、「校歌の三番に『試練に耐えて強く咲く』という歌詞がありますが、皆さんも厳しい応援歌練習に耐えて、ほんとうに逞しくなりました」という言葉をいただきました。応援歌練習終了後に1年生からは「最初はこんなことして何になる?と思っていたけど、今は先輩の気持ちが分るようになった」、「この行事を止めたら1年生がだれる。来年は応援団員になって指導したい」などの感想が聞かれました。「伝統」という縦糸と、「仲間」という横糸に結ばれ、1年生もいよいよ東高生の顔になってきたようです。
伝統の袴姿で指導する井戸垣団長 最後の校歌斉唱
生徒と共に歌う校長先生 校長訓話 「試練に耐えて、皆が強く、逞しくなりました」
応援歌練習終了後、飴を配る応援団員 厳しい練習を終え、安堵の表情を浮かべる1年生