硬式野球部

HP用

■創部:大正2年(1913年) 今年で112年目

■活動理念:倉東野球を通じて、地域に喜びを与え、社会から必要とされる人財を育成する

■部是:「 素直に 謙虚に 常に挑戦者たれ 」

■目指す人物像(具体的な行動指針)

 ・社会や学校のルールを守り、礼儀正しく何事もひたむきに誠実に取り組む選手

 ・明確な目的意識を持ち、課題解決に向けて主体的に考え行動できる選手

■部員数:37名 選手30名(3年10名,2年5名,1年15名)

         マネージャー7名(3年1名,2年1名,1年5名)

■活動時間:平日3時間、休日4時間(シーズン中は練習試合が中心)

■練習施設:グラウンド(右翼96m・左翼96m・中堅115m)、室内練習場(バッティング練習場・ブルペン完備)、ウエイトトレーニング場

■クラブより 

 大正2年の創部以来,100年以上の歴史の中で多くのOB会員の皆様と後援会員の皆様に支えられて,成長を遂げてきました。県内屈指の素晴らしい環境のもと、大好きな野球をもっと好きになって欲しいと願っています。自らに打ち克つ前向きで強い心を育み「粘り強い,負けない野球」を展開し,春夏通算4度目の甲子園出場を目指します。

令和5年度 硬式野球部 .pdf

令和6年度 硬式野球部.pdf

【令和6年度の主な成績】

 ①令和6年度春季鳥取県高等学校野球大会

  1回戦  〇 6-5 米子西

  2回戦  ● 0-2 米子松蔭

 ②第106回全国高等学校野球選手権鳥取大会

  1回戦  〇 11-10 倉吉総合産業

  2回戦  ●  1-10 米子松蔭

【令和5年度の主な成績】

 ①令和5年度春季鳥取県高等学校野球大会

  1回戦  ● 5-7 八頭  

 ②第105回全国高等学校野球選手権記念鳥取大会 

  1回戦  〇 8-1 米子高専

  2回戦  〇 5-3 八頭

  準々決勝 ● 4-5 鳥取西

 ③令和5年度秋季中部地区リーグ戦 第1位(3勝1敗)

   〇25-3 倉吉農業

   ●3-5  倉吉総合産業

   〇17-2 鳥取中央育英

   〇10-3 倉吉北

 ④令和5年度秋季鳥取県高等学校野球大会 

  1回戦  シード

  2回戦  〇 5-1 鳥取中央育英

  準々決勝 ● 5-6 境

 ⑤令和5年度秋季中部地区新人戦 ※倉吉西、鳥取中央育英と連合チームで出場

  1回戦  ● 0-25 倉吉北

 
  

野球部、惜しくも決勝進出ならず

2010年7月24日 00時00分

  倉東野球部、八頭に0対2で敗れ決勝進出を逃す
 
 7月24日(土)に行われた高校野球鳥取県大会準決勝で、倉東が0対2で八頭高校に敗れ、惜しくも決勝進出を逃した。試合は初回にエース北田が八頭の上位打線に連打を浴び、2点を失った。しかし2回以降は立ち直り、140キロ台の速球と切れのあるスライダーで八頭打線を完璧に抑え込んだ。攻撃では再三得点圏にランナーを進めるも、相手の好守などに阻まれ好機を逃した。この日は予定されていた課外授業を延期し、バス7台を連ねて多くの生徒が球場に駆け付け、応援団・チアリーダー・オーケストラ部の生徒やOB、保護者とともに大声援を送った。尚、この大会で使用した応援団長の羽織・袴は、三朝町の牧田幸一郎さんから寄付していただいたものである。甲子園への夢は破れたが、夢にはまだまだ続きがある。がんばれ倉東野球部。
 
                                                                          
   3回裏・無死1塁から2番宮下が絶妙の送りバントを決める        6回裏・6番植木が左中間を破る二塁打で好機を作る 
   
     2回以降、八頭打線を抑え込んだ北田投手                  必死の応援を行う三塁側アルプススタンド
                                      
     
     野球部OBも、思い出のユニフォームで必死に応援             9回裏2死、必死のヘッドスライディングも・・・
 
                                                                              
                試合終了                                0-2で八頭高校に惜敗