「震災から家族と地域を考えるシンポジウム」に参加しました
2017年3月13日 19時12分 3月12日(日)、倉吉市の地域センターアゼリアホールにて開催された、「『震災から家族と地域を考える』シンポジウム(主催:倉吉市社会福祉協議会)」に硬式野球部の生徒10名が参加させていただきました。
100名ほどの参加者が19のグループに分かれて座り、鳥取県中部地震ボランティアに携わった方々からの講演を聴き、各グループでその内容についてディスカッションするといった催しでした。
生徒もそれぞれのグループにおいて、ボランティア活動者の方々と体験を話し合ったり、被害に遭われ苦しんでおられる地元住民の方々に思いを馳せたりと、とても貴重な経験をさせていただきました。
シンポジウムの終盤には、全生徒を壇上に上げていただき、参加者の皆さんの前で話をする機会をいただきました。


100名ほどの参加者が19のグループに分かれて座り、鳥取県中部地震ボランティアに携わった方々からの講演を聴き、各グループでその内容についてディスカッションするといった催しでした。
生徒もそれぞれのグループにおいて、ボランティア活動者の方々と体験を話し合ったり、被害に遭われ苦しんでおられる地元住民の方々に思いを馳せたりと、とても貴重な経験をさせていただきました。
シンポジウムの終盤には、全生徒を壇上に上げていただき、参加者の皆さんの前で話をする機会をいただきました。
「日ごろから見守ってくださり、応援してくださっていること」に感謝の意を述べた生徒、ボランティア活動を通じて感じた「地域とのつながり」を大切にしていきたいと述べた生徒、そして、「これからの鳥取県中部をもっと元気に盛り上げていくために、必ず甲子園に行きます!」と高らかに宣言した生徒の姿、そんな生徒の姿を誇らしく思うとともに、大勢の地域の方々を前にまたひとつ成長させていただいたと感じました。
このような機会を与えていただいたことに感謝するとともに、これからの鳥取県中部が盛り上がるよう、倉吉東高生の先頭に立って活動していく野球部でありたいと思います。