テニス部女子・中国新人テニス大会 結果報告
2014年11月17日 08時31分大会は、11/15(土)・16(日)に、山口県宇部市の宇部マテ“フレッセラ”テニスコートで行われました。
・女子ダブルス 秋山・永禮ペア 2-6 三木・伊達ペア(岡山・岡山一宮)
・女子シングルス 秋山 1-6 三木(岡山・岡山一宮)
ダブルス・シングルスとも同じ対戦相手という、顧問としても中国大会では初めての経験でした。結果は、残念ながら今回も山陽勢の壁を突破することはできませんでした。
試合内容から、相手の厳しいコースへの打球をあきらめず拾える脚力と、スピード以上にコントロールを重視したストローク力の養成が必要だとわかりました。秋山さん、永禮さんには貴重な体験となったと思います。この教訓を、他の部員に伝え、部全体がレベルアップするきっかけにしてほしいと願っています。
来年度から県総体後の中国大会が団体戦中心となるため、個人戦へでの出場はこれまで以上に厳しくなると思われます。団体戦・個人戦とも、さらにレベルアップをし、来年度も中国大会以上の出場を目標に、この冬の部活動に励みたいと思います。
今後とも本部の活動へのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
全22面(うちセンターコート2面)の素晴らしい施設でした
2人で記念撮影
永禮のストローク
シングルスの試合前 雪辱を期す
秋山のサービス エースも取りました
得意のフォアで攻める
勝利ならず 来年こそ!