男子卓球部

令和6年度部員数 3年2名、2年12名、1年5名
部のモットー  
文武両道(勉強と部活を相互に鍛える)
一球集中(その瞬間を確実に見極める)
あいさつ(礼儀正しく感謝の心を持つ)

クラブから一言
強い選手になるためには、卓球の技術だけではなく、強靭な精神力が必要である。
大会のときのみではなく、むしろ日々の練習や生活の中で、いかに部のモットーを意識し実行できるかで勝敗は決まる。

鳥取県高等学校卓球新人戦

2014年11月10日 17時50分

 
県新人戦の結果報告!

 11月9日(日)10日(月)に米子産業体育館で鳥取県高等学校卓球新人戦が行われました。
 第1日目はダブルスの3回戦までと団体戦が行われました。ダブルスでは第1シードに入った高岡・山本組が3回戦を勝ちあがり第2日目に進みました。団体戦では本来の力を出すことが出来ず、予選グループで4チーム中3位という不甲斐ない結果になってしまいました。
 第2日目はダブルスの準々決勝以降とシングルスが行われました。ダブルスでは第2日目に残った高岡・山本組がベスト4に入りました。準決勝はセット数2-3とかなり白熱した試合でした。シングルスでは山本が準優勝、高岡がベスト4という成績を残しました。
 第1日目は不甲斐ない試合が多かったが、第2日目は全員が健闘したと思います。チームとしては「来年の県総体優勝」という目標達成にはほど遠い結果となりましたが、この結果を真摯に受け止め、気を引き締め直し、日々の練習に取り組んでいこうと思います。

山本は県総体に引き続き準優勝しました。


準決勝の2テーブル。奥では高岡、手前では山本が戦っています。


応援も全力です。全員で戦いました。