水泳部中国大会大会報告
2015年7月28日 18時07分中国高校総体水泳競技大会 大会報告 7月24日(金)から26日(日)の3日間、広島県のビッグウェーブで中国大会に倉吉東高から11名の選手が出場しました。選手達はインターハイ出場を目指して力泳しましたが、決勝に残ることが出来ませんでした。
しかし、鳥取県チームはリレー種目で十数年ぶりに優勝するなど女子の活躍が見られた大会となりました。
「広島ビッグウェーブ」の外観と室内。鳥取県人にはうらやましい施設です。来年のインターハイの会場になります。
女子400mメドレーリレー(石田、高野、桑本、山根)は予選2組で3位。 高野さん200mバタフライは予選2組で1位。
前田さん50m自由形は予選2組で9位。 柴田くん200m背泳は予選3組4位で、来年に期待が持てる泳ぎでした。
3年の山根さんは200mバタフライは予選2組7位。 桑本さんは200m自由形で予選2組で7位でした。来年こそ。
最終日、男子800mリレー(淺井、坂本、谷田、柴田)は予選1組5位。 淺井くんの力泳を見守るメンバー達。
電光掲示板に映し出される結果。IHは標準記録です。 スイミング仲間の倉総産の選手2名と一緒にポーズ。
3日間にわたり、応援に駆けつけて下さった保護者の皆様に感謝申し上げます。11名の選手達はインターハイ出場は叶わなかったものの、鳥取県チームの活躍に多くの刺激をもらった大会でした。特に米子北高女子の接戦を制したメドレーリレーの優勝は、鳥取県選手団として供に喜びを味わうことができました。次は新人戦です。倉吉東高も鳥取県に勇気を与えられるようがんばります!