育友会

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ごあいさつ     

育友会会長 衣笠優子

皆様には日頃より育友会活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。今年度、引き続き会長を務めさせていただくことになりました。一年間どうぞよろしくお願いします。

 さて、本校育友会の目的は、倉吉東高の教育方針である「倉吉東高のかたち」を踏まえ、積極的に協力し、保護者と教職員が一体となって、生徒を学習面、生活面から支援し、保護者一人一人が学び、参加・交流できるような活動をすることにあります。

 ここ数年、コロナの影響で十分な活動ができず、以前の活動が引き継がれぬまま会員の皆さまが次々と卒業されていきました。ようやく落ち着いてきた今、何をどうするのか、本当に必要な活動は何なのかと原点に立ち返って考え、今年度は早速、強歩大会での豚汁支援を復活するなど、その第一歩を踏み出しているところです。

 高校生である我が子達は、大人への過程の中で、最も大切な時期をこの学校で過ごしていますが、どんな中で学び、学校生活を送っているのか、見て感じることも必要だと思います。育友会では今年度、このような機会を少しでも取り入れていけるよう検討してまいります。「身近で参加しやすく、笑顔溢れる楽しい活動」を企画運営して、役員全員で一致団結して頑張りたいと思います。

 社会状況が変化しても変わらないのは、子どもたちを全力で応援する親の心であると思います。今後とも、会員の皆様が気持ちよく、充実感に満ちた活動となるよう心掛けてまいりますのでご支援、ご協力くださいますようお願いします。

※令和6年度よりこの育友会(PTA)コーナーは、保護者の皆さまにお伝えしたい情報を育友会本部役員が書いて、発信しております。

 
◎育友会ブログは令和5年度をもって終了しました
 

育友会:『倉東だより166号』発行しました

2023年12月20日 15時13分

育友会の皆さん、年の瀬の慌ただしさを徐々に感じる時期になりました。

166号、お手元に届きましたでしょうか?

まだでしたら催促してみてくださいね。

今号は2年生の研修旅行特集です。俳句や絵での表現は、それぞれの感性が面白いですよね。

北海道で何を感じ、何を学び、何を持ち帰ってきたのか、皆さんなりに感じてみてください。

そして、皆さんの代表として参加した育友会の研修報告もさせてもらってます。

ホームページにて随時さらに詳しく報告していますので、合わせていま一度ご確認していただけたら嬉しいです。

今年も良いことそうでないこと、それぞれたくさんあったと思います。倉東だよりは倉東生親子のコミュニケーションツールとして、一緒に手にとって振り返ってもらえることを望んでます。同時期に生徒発信の『倉吉東高新聞』も発行されています。一緒に楽しんでもらえるととっても嬉しいです。

冬休み、3年生は挑戦の時を迎えます。1・2年生も必ず迎える挑戦です。しっかり食べて、しっかり寝て、安心できる環境を整えられるのは私たち家族です。まずは新聞を手に取りまったりしてみてください。

今号は、1・2年生の委員さんにお世話になりました。ありがとうございました。

倉東だより166号.pdf