鴨水同窓会
  
     鴨水同窓会長 藤井武親

   
 鴨水同窓会員ならびに鳥取県中部の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 本会は、わが母校、鳥取県立倉吉東高等学校の同窓会員相互の親善を図り、各自向上発展に資し、母校との連携を密にすることを目的としております。私のような母校を卒業してから半世紀に及ぶ時を経たものとして、幾多の経験を後世へ受け継ぐには、大変大切な枠組みであると捉えます。ご賛同いただける御会員の皆様にこの意義をご了知頂き、母校の皆様や後輩の方々との更なる共栄を目指します。遠く離れていても郷土に対する想いは変わらないはずです。母校、そして鳥取県中部地域の発展の為、小さくともお役に立てられれば本望で御座います。技術革新により、何時でも何処でも仕事ができる時代となりました。インフラ整備が進み、田舎の人間味あふれる生活が、寧ろ価値を生む時代です。会員の皆様の結集により素晴らしい未来が開けると確信しております。夢のような未来に向け、皆様と共に歩むこと、これに勝る幸せが御座いますでしょうか。

皆様におかれましては、躍進を続ける母校と、この地域への熱きご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 
鴨水同窓会会則.pdf ■理事役員名簿.pdf支部役員名簿.pdf
総会主幹学年趣意書.pdf

 

 

関西鴨水会総会・懇親会が開催されました

2014年6月23日 00時00分

 6月22日(日)、大阪の道頓堀ホテルにて第39回関西鴨水会総会・懇親会が開催されました。会に先立ち、金融アナリスト・倉都康行 氏(25回卒)による「アベノミクスは何処へ行く」と題して講演が行われ、海外のファンドに依存し、長期金利上昇の危険性をはらむ経済改革のリスク(アベノリスク)を説明していただきました。また、総会には約90名が参加され、役員改選では長年会長を勤められた村岡志朗 氏が勇退され名誉会長に、新たな会長には立光斉 氏が就任されるなど、新体制が決定しました。関西在住の大学生なども多数出席され、恒例のカラオケ大会で大いに盛り上がるなど、関西の同窓生の方々のつながりを深める会となりました。


    
倉都康行 氏(25回卒)による講演「アベノミクスは何処へ行く」
       

  
関西在住の若手も大勢参加してくれました
  

  
立光斉新会長(左)と、村岡志朗名誉会長(右)による万歳三唱