鴨水同窓会
  
     鴨水同窓会長 藤井武親

   
 鴨水同窓会員ならびに鳥取県中部の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 本会は、わが母校、鳥取県立倉吉東高等学校の同窓会員相互の親善を図り、各自向上発展に資し、母校との連携を密にすることを目的としております。私のような母校を卒業してから半世紀に及ぶ時を経たものとして、幾多の経験を後世へ受け継ぐには、大変大切な枠組みであると捉えます。ご賛同いただける御会員の皆様にこの意義をご了知頂き、母校の皆様や後輩の方々との更なる共栄を目指します。遠く離れていても郷土に対する想いは変わらないはずです。母校、そして鳥取県中部地域の発展の為、小さくともお役に立てられれば本望で御座います。技術革新により、何時でも何処でも仕事ができる時代となりました。インフラ整備が進み、田舎の人間味あふれる生活が、寧ろ価値を生む時代です。会員の皆様の結集により素晴らしい未来が開けると確信しております。夢のような未来に向け、皆様と共に歩むこと、これに勝る幸せが御座いますでしょうか。

皆様におかれましては、躍進を続ける母校と、この地域への熱きご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 
鴨水同窓会会則.pdf ■理事役員名簿.pdf支部役員名簿.pdf
総会主幹学年趣意書.pdf

 

 

災害支援のための鳥取県への寄附協力について

2016年10月25日 17時51分

 すでに皆様ご存知のとおり、先日10月21日(金)午後2時7分、鳥取県中部を震源として震度6弱の地震が発生いたしました。本校では、2年生が韓国研修旅行中でしたが、1年生、3年生、そして隣接する鴨水館生とも、教職員の指示の下、冷静かつ迅速に避難し全員無事でした。2年生も帰国日に当っておりましたが、全員無事帰着いたしました。その後、建物検査、校内整理を終え、25日に学校を再開いたしております。

 中部地区の被災状況は、地域によって大きく異なっているようですが、本校生の中にも、自宅外での生活を余儀なくされている生徒がありますし、また、多くの地元の皆さんが同様の生活を強いられている状況があります。 

 こうした状況を受けて、鳥取県は「ふるさと納税サイト」から、災害支援の寄附金受付を行っています。
 ついては、同窓生の皆様にもご案内させていただきますので、ご協力をお願いします。
   http://www.pref.tottori.lg.jp/261290.htm