1月26日(水)2年次探究成果発表会を行いました。
午前中はポスター発表、午後は海外と共同探究を行った3チームと
全国大会代表1チームによるスライド発表が行われました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、代表チームのみ発表、
その他の生徒は各教室に分散してオンラインで視聴しました。
指導助言者として、鳥取大学の塩沢健一教授、鳥取短期大学の
野津信治教授、鳥取環境大学の吉永郁生教授にご参加いただき、
それぞれの発表に対して質問やアドバイス等をいただきました。
発表者の様子
「同性婚に関する研究」
「在来イワナの保全と林業の両立」
実際に漁で用いられている道具や、自作のイワナを持って発表しました
各教室に分散しての視聴
午後のスライド発表では各教室から質問を行いました。
桃園高校との共同探究
「経済から見る倉吉東高校と桃園高校の高校生の職業選択の違い」
9月29日(水)5,6限に2年生の「探究中間発表会」を実施しました。
4月から取り組んでいる探究学習の成果を各グループがポスターにまとめ発表しました。
今回の中間発表会での気付きをもとに、来年1月に行われる「探究成果発表会」
に向けて今後も継続して調査を続けていきます。
テーマ「せっている試合の場面で自分の力を最大限に発揮できる思考」
質疑応答も活発に行われました
発表ポスター
それぞれの班でわかりやすく工夫されていました
昨年度末の3月に鹿児島で開かれた、「第6回高校生国際シンポジウム」
で最優秀賞グランプリを受賞し、この大会に推薦出場の権利を得ていた
3年生の亀井俊佑君ですが、8月29日(日)のオンライン発表を経て
第3位に輝きました。この大会は、シンガポール、ベトナム、タイ、
台湾、日本の5か国から125名が参加しました。
PCに向かってプレゼンの真っ最中
表彰式の際にPCに映し出された画面のスクリーンショット

賞状を福光校長から受け取りました

賞状と副賞をいただきました
1月30日(土)探究成果発表会が開催されました。
午前の部は1年生・2年生によるポスター発表、午後の部では
海外共同探究チームによるスライド発表が行われました。
「まとめる ひろげる ふかめる」のキーワードをもとに生徒たちは生き生きと
自分たちの活動の成果を発表し、他者の発表を参観しました。
1年生の発表 ポスターの工夫が光ります
2年生 ジェスチャーも交えて分かりやすく
台湾 桃園高等学校の発表
他にシンガポールのセントジョセフ高等学校、韓国の安養高等学校が発表を行いました
倉吉東高等学校代表チームの発表「台湾と日本の英語教育の違い」
明日1月30日(土)に行われる探究成果発表会に向けて1年生、2年生は会場・発表準備を行いました。
明日はこれまでの学習の成果の発表や、他者の発表を見ることを通して学びを深めていきます!
新型コロナ感染症対策のため、事前に申し込みをいただいた保護者の方のみの参観とはなりますが、
生徒たちの頑張りを見ていただければと思います。
まずは会場の準備から、ボードを運んで…
ポスターを貼り付けます
発表練習もしっかりやるぞ!
中部ハイスクールフォーラムが12月19日に北栄町大栄農村環境改善センターで行われました。中部地区の高校6校(倉吉農業、倉吉北、倉吉総産、鳥取中央育英、倉吉西および本校)の代表者が集い、各校の日頃の取り組みを発表しました。本校からは2年3組の亀井俊佑さんが参加し、「その名は,日本一停留所の多い路線バス」というタイトルで1年間の探究学習の成果を発表しました。
「既存の路線を少し変更するだけで日本一の路線バスが作れ、
県内の観光が活性化されます!」
会場には中学生が多数参加するとともに、
発表会の様子はYouTubeで配信されていました。

質疑に的確に答え、「深い調査に基づいた研究」と講評をいただきました。
10月7日(水)の5・6時間目に「探究学習中間発表会」を実施しました。これは2年生が4月から取り組んでいる探究学習の現時点での成果を、各探究グループが模造紙1枚にまとめて発表するものです。97班の探究班が「英語力を高める効果的な学習方法」、「徴用工問題の実態と解決策」、「紫外線のリスクから身を守る方法」など、様々なテーマで発表しました。2年生は今後もさらに調査を続け、来年の1月30日(土)に行われる「探究成果発表会」(会場は本校)で最終成果を発表します。

探究テーマ「犯罪を犯す要因とは」

探究テーマ「世界各地で増え続ける蝗害(イナゴ被害)問題」

探究テーマ「女子を評価するポイントの男女のギャップ」