8月12日(日)に毎年恒例の倉吉東高校OB会が行なわれました。
今年も県内外からOBの方々に集まっていただき、現役剣道部員に熱い指導をしていただきました。
地稽古の様子。現役部員が積極的にかかっていきます 若手OB対現役高校生で団体戦を行いました
現役大学生(左)の実力を見せつけられた試合でした 右は新部長岡本選手。団体戦の結果は3-2で若手OBの勝利!
稽古会後の総会・懇親会では、当時の合宿の様子や仲間・恩師の話題等で盛り上がりました。来年度はさらに多くのOB・OGの方々のご参加をお待ちしております。
現在、剣道部員は「白狼大会」に参加し、新チームで試合に臨んでいます。新人戦に向けて更に一層稽古に励みたいと思います。
今後も東高剣道部の応援をよろしくお願い致します。
6月15日(金)から、呉市で行なわれた中国大会に参加してきました。
本校からは、男子個人戦に吉田拓洋(3年)と、女子個人に田辺華菜(2年)の両選手が出場しました。
開会式の様子
面を決める田辺選手 積極的に攻める吉田選手
両者とも残念ながら2回戦で敗れはしましたが、今後の課題を見つけることができました。
吉田拓洋部長は、自己の技術力の向上はもちろん、リーダーとして部全体のことを常に考え、後輩指導にも力をいれチームを引っ張っていってくれました。 また、副部長を務めた梅津は、現在学校祭プレコンリーダー、国際高校生フォーラムの実行委員長として活 躍しています。
3年生は引退となりましたが、剣道を通してつけた礼儀、感謝する心、精神力など多くの力をあらゆる方面で活かし、ますます活躍してくれることと期待しています。
これから岡本部長、池口副部長のもと、新チームがいよいよ活動を開始します。東高剣道部の伝統を受け継ぎ、新人戦に向けて一層稽古に励みます!
4月21日(土)に開催された剣道中国大会県予選で、本校男子剣道部主将の吉田拓洋君(3年)が3位に入賞し、中国大会の切符を手に入れました。また、女子個人戦では、田辺華菜(2年)も予選を突破し中国大会出場を決めました。中国大会は6月15日(金)・16日(土)に、広島県呉市の呉市総合体育館で開催されます。頑張れ東高剣道部!
つばぜり合いに力が入る吉田選手 3位入賞の表彰状
先週、本校のホームページをご覧になった讀賣新聞記者の方から取材依頼がありました。
日本の文化、精神を学んでいるアーヴィンに関心をもち、「ぜひ取材を!」ということで、アーヴィンの承諾を得て取材が行なわれました。
少し緊張していたアーヴィンも、仲の良い1年生男子部員と一緒に取材をうけると、いつものように明るい笑顔を見せてくれました。
また、一つ日本での思い出ができたようです。

平成24年1月22日(日) 讀賣新聞掲載