春季鳥取県高等学校野球大会 組合せ
今シーズン最初の公式戦となる春季高校野球大会の組合せ抽選が本日行われ、本校は大会第1日12時から倉吉市営球場において米子高校と対戦します。中国大会出場、夏の県大会のシードをかけて戦います。皆様の応援をよろしくお願いいたします。

「 素直に、謙虚に、常に挑戦者たれ 」
12月19日(土)、20日(日)、社会人野球トヨタ自動車元監督である片山正之先生、立命館大学OB会長の藤岡重樹先生、以前久保田スラッガーで勤務をされておられた藤岡東家先生を講師としてお招きし、実技講習会を行いました。キャッチボール、バッティング、実践練習など、選手一人ひとりに丁寧なご指導をいただきました。

「具体的な数値目標を立てること」

「教わったことを継続していくこと」

選手一人ひとりに細かく丁寧にご指導いただきました
11月7日(土)、鳥取県高野連中部地区指導者研修会を行いました。報徳学園・慶応大学・社会人野球中山製鋼の元監督である福島敦彦先生を講師としてお招きして指導をお願いしました。モデル校として倉吉西高校野球部員と本校野球部員が参加しました。ウォーミングアップから実践形式まで見ていただき、細かく指導していただきました。中部地区の指導者の方も日頃の悩みなどを講師の先生に質問し、充実した研修会になりました。

選手一人ひとりに対して細かい指導をしていただきました

講師の先生のお話をしっかりとメモを取りながら聞いています

「気持ちを全面に出して野球をしてください」
倉吉東高等学校野球部100周年事業として、去る平成24年6月に記念碑の設置、記念式典、及びPL学園を招待した記念試合を行うなど、予定の事業を実施してきたところですが、その事業の一環として「創部100周年記念誌」を、この度、発刊致しました。
(写真は2015.8.7 日本海新聞より)
購入ご希望の方はご購入いただけます。
本校野球部OB会ホームページ( http://sotobase.blog112.fc2.com/blog-category-12.html ) をご覧いただくか
本校事務室までお越しください。
※なお、数に限りがありますのでご希望の方はお早めにお申し込みください。
10月3日(土)から10月11日(日)の日程で行われた中部地区1年生大会で見事4年連続7回目の優勝を果たしました。自分達の「粘り強い、負けない野球」に徹し、最後の最後まで全力で戦い抜きました。この優勝に慢心せず、来年こそ甲子園大会に出場できるよう、日々精進していきます。

来年の甲子園大会出場の決意を再確認した1年生
第96回全国高等学校野球選手権鳥取大会1回戦が、7月12日(土)に倉吉市営球場で行われ、本校野球部は開会式直後の第一試合で鳥取東高校を7対3で破り、2回戦にコマを進めました。当日は授業日だったため応援は生徒会役員と応援団員やオーケストラ部などに一部の生徒に限られましたが、グラウンドとスタンドが一体となり、熱戦を制することができました。2回戦は19日(土)の10時から、春の大会の覇者・鳥取西高校と対戦します。皆様ご声援くださいますよう、よろしくお願いいたします。
増尾主将を先頭に、堂々とした入場行進を見せてくれました
1回裏の西村君の3点タイムリーツーベースヒット。見事な先制攻撃が炸裂
歓喜に沸く東高ベンチ
鳥取東高の強力打線を3点に抑え完投したエース・伊藤投手。次も頼んだぞ!
本校野球部は、昨年度に引き続き「第86回選抜高等学校野球大会」21世紀枠の鳥取県推薦校に選出されました。この制度は、部員不足などの困難を克服したチームや文武両道で他校の模範となるチームなどを別枠で選抜甲子園に出場させ、多くの野球部員に夢と希望を与えようという趣旨で平成13(2001)年から始まりました。
本校の主な推薦理由は、①鳥取県を代表する進学校として文武両道の精神のもと精進していること ②近年の県大会で甲子園まであと一歩の戦いを続け安定した成績を収めていることです。昨日、鳥取県高野連の坂口会長より本校野球部の増尾拓馬主将に表彰状が贈られました。部員達は、この推薦を通じてチームや自分たちの在り方を振り返るとともに一層の精進を積み重ねる覚悟を新たにしました。
表彰状を受け取る増尾主将 新たな覚悟のもと来夏の甲子園を目指す!
7月26日(金)に、夏の高校野球鳥取県大会準決勝が行われ、本校野球部は鳥取城北高校に5対4で惜しくも敗れた。2回表に2点を先制されたが、その裏に相手投手にプレッシャーをかけ逆転。しかし6回表には相手のホームランなどで再逆転され、8回裏に1点を返したものの、あと1本が出なかった。野球部のみなさんお疲れさまでした。グラウンドとスタンドが一体となった好ゲームをありがとう!ご声援いただいた保護者、卒業生、関係者の皆様ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
エース玉川君の粘りのピッチング 2回裏・逆転のスクイズを決めた国森君
スタンドから声援が響き渡る 猛暑の中、オケ部も頑張ってくれました
8回裏・1点差に迫る増尾君のタイムリーヒット リリーフの伊藤君が城北打線を力で封じる .
試合終了後のエールの交換 5対4で惜敗、この思いを次に! .